
ガザ地区の死者1000人超、停戦後もイスラエル軍の攻撃続く
ガザ地区の保健当局は17日、昨年10月の停戦以降のガザ側の死者が1000人を超えたと発表した。イスラエル軍による散発的な攻撃は続いており、南部ハンユニスでは空爆で2人が死亡、6人が負傷した。イスラエル軍はガザの64%を制圧し、ハマスの武装解除を巡る議論も難航している。

ガザ地区の保健当局は17日、昨年10月の停戦以降のガザ側の死者が1000人を超えたと発表した。イスラエル軍による散発的な攻撃は続いており、南部ハンユニスでは空爆で2人が死亡、6人が負傷した。イスラエル軍はガザの64%を制圧し、ハマスの武装解除を巡る議論も難航している。

イスラエル建国に伴いパレスチナ人が土地を追われた「ナクバ=大惨事」の日にあわせて、ガザ地区で故郷への帰還を訴える行事が行われました。

パレスチナのガザ地区の和平計画をめぐり、暫定的な統治を監督する「平和評議会」の上級代表は、計画の進展に向けてイスラエルとイスラム組織ハマスの双方と協議を続ける考えを示しました。

停戦合意から7か月となるパレスチナのガザ地区では衛生状況が悪化し、住民の間で皮膚の疾患が急増していて、支援にあたる国連機関は住民の健康を守るためにも復興を急ぐべきだと訴えました。

パレスチナのガザ地区に支援物資を届けるとしてイタリアを出発した船団の一部が地中海の公海上でイスラエル軍に航行を阻止されました。乗っていた活動家も拘束され、イタリア政府はイスラエルの対応を非難するとともに、拘束された活動家の即時釈放などを求めました。

2年にわたり戦闘が続いたパレスチナのガザ地区で20年ぶりに選挙が行われ、地元の選挙管理委員会は投票率が20%余りにとどまったものの、紛争下での選挙の成功をアピールしました。一方、ガザ地区を実効支配してきたイスラム組織ハマスは選挙に関与しないとしていて、アラブメディアなどは今回の選挙は象徴的なものだとの見方も伝えています。

2年にわたり戦闘が続いたパレスチナのガザ地区で、20年ぶりに選挙が行われ、有権者からは、厳しい人道状況の改善や復興を望む声が多く聞かれました。選挙の結果は、26日にも発表される見通しで、ガザ地区を実効支配してきたイスラム組織ハマスをめぐる世論の動向も示すものとして注目されています。

2年にわたり戦闘が続いたパレスチナのガザ地区で25日、20年ぶりに選挙が行われます。地区を実効支配し、イスラエルとの戦闘を行ったイスラム組織ハマスをめぐる世論の動向も示すものとして注目されています。