L'essentiel
高校野球の春季近畿地区大会1回戦で、天理(奈良)が京都外大西(京都3位)に9-2で八回コールド勝ちし、準決勝進出を決めた。監督は打線の好調の要因として、昨秋の敗戦を糧にしたスイング力向上のための素振り強化を挙げた。
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高校野球の春季近畿地区大会は24日、京都市のわかさスタジアム京都で1回戦が行われ、天理(奈良)は京都外大西(京都3位)に9―2で八回コールド勝ちし、準決勝に進んだ。
試合後の天理・藤原忠理監督の主な談話は次の通り。
天理・藤原忠理監督
<一回に三塁打と犠飛でわずか2球で先制した>
1番・永井(仁之丞選手)の長打が大きかった。彼の思いきりの良さを買って、今日も1番に起用した。2番・田畑(龍二選手)には「小細工はないよ」とジェスチャーで伝えていた。
昨秋は簡単にストライクを取られていた。ファウルのストライクと見逃しは違う。「積極的にいくよ」と選手には伝えている。
<12安打9得点と奈良大会に続き、打線が好調だ>
昨秋は近畿大会で大阪桐蔭に(0―10の六回コールドで)大敗し、スイング力を高める取り組みを始めた。
昔ながらだが、素振りの量を増やした。科学的にティー打撃をやるよりもスイングした方が、スイング力がつくデータがある。一日に500回以上、できれば1000回やることを大切にした。打撃に自信がついてきている。
<一方で2点差に迫られた六回1死一、三塁でヒットエンドランを仕掛け、内野ゴロの間に追加点を奪った>
高校野球は投手力が上がってきている。さらに低反発バットで点が入りにくい。少ない安打でどうやって点を取るのか。エンドランや盗塁を武器にしないと全国では勝てない。







