仙台育英が拓大紅陵を下し3年ぶりの8強進出、全国高校野球選手権
仙台育英は二回までに4得点と主導権を握り、七回に突き放す。拓大紅陵は12安打を放つもあと一歩及ばず。
L'essentiel
第108回全国高校野球選手権大会3回戦で仙台育英が拓大紅陵を6―3で破り、3年ぶりの8強進出を決めた。仙台育英は二回までに7安打で4得点と主導権を握り、七回にも追加点を挙げた。拓大紅陵は12安打を放つなど粘りを見せたが、終盤の好機を生かせなかった。
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第108回全国高校野球選手権大会の3回戦に関する試合結果の報道。
(15日、第108回全国高校野球選手権大会3回戦 仙台育英6―3拓大紅陵)
仙台育英は二回までに7安打で4得点。緩い変化球をたたいて主導権を握った。2点差に迫られた直後の七回、三塁打と犠飛で突き放した。拓大紅陵は12安打のうち11本が単打と粘り強く攻めた。八、九回、先頭を出塁させたが、本塁が遠かった。
坂巻展行監督(拓大紅陵)
「八回無死一、二塁から点を取れなかったことを反省している。選手たちは本当に持ち味をよく出してくれた」
勝率、宮城が上回る
千葉代表の選手権通算勝率は試合前時点の5割5分5厘から5割5分2厘(101勝82敗)に。宮城代表は同5割5分1厘から5割5分3厘(88勝71敗)に上げ、両県で逆転した。
「2千点ぐらい」仙台育英監督がべた褒め
この夏初めて先発した仙台育英の福井勇翔が、6回途中まで投げて3失点と試合をつくった。
最速140キロ超の2年生右腕だ。札幌日大(南北海道)との開幕試合では、六回1死二、三塁の場面で救援し、1失点でピンチを切り抜けた。試合後には「もっと投げたい」と話していた。
須江航監督から「五回までいってくれればいい」と先発を託された。緊張はなく、緩急をつけながら投げた。甘く入った球を打たれて3失点したが、須江監督は「2千点ぐらいでいいんじゃないですか」とべた褒め。
チームは3年ぶりの8強。先発の役目を果たしたが「きょうは50点ぐらい」と次戦を見据えた。
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仙台育英が次戦(準々決勝)に臨む
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