L'essentiel
国民民主党の玉木雄一郎代表は、自民党がまとめた国旗損壊行為などを処罰する法案について、「違憲立法だと判断されかねない」として、このままの条文では賛成しかねると反対の可能性を示唆した。立憲民主、公明3党の幹事長らも法案に慎重な対応で一致した。
Résumé généré par IA
Pourquoi c'est important
自民党のプロジェクトチームが、日本国旗の損壊行為などを処罰する法案をまとめた。国民民主党の玉木雄一郎代表は、この法案について「違憲立法だと判断されかねない」として、反対する可能性に言及した。立憲民主、公明3党の幹事長らも法案に慎重な対応で一致した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は2日の記者会見で、自民党のプロジェクトチーム(PT)がまとめた日本国旗の損壊行為などを処罰する法案について「このままの条文が出てくるなら賛成しかねる」と述べ、反対する可能性に言及した。「違憲立法だと判断されかねない」とも語った。
「表現の自由を規制している」とも
法案の名称は「国旗の損壊等の処罰に関する法律案」。処罰される行為は二つで、①人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法で、公然と国旗を損壊、除去、汚損する②その状況を撮影した者が映像の電子データを不特定多数に提供、公然と陳列する――場合とした。
玉木氏はX(ツイッター)で、②を念頭に「極めて広範に(憲法が保障する)表現の自由を規制している」と断じた。会見では「国旗を守りたいという思いは同じだ」とした上で「誰が罪に問われるのか、何が罪に問われるのかが極めて曖昧だ」と指摘。「もっと日本人を信じてあげたらどうか。そんなに(国旗を)損壊する日本人はいない」と述べた。
一方、中道改革連合、立憲民主、公明3党の幹事長らは2日に国会内で会談し、法案に慎重に対応する方針を確認した。中道の階猛幹事長は記者団に「なぜ必要なのかという立法事実は全く納得できる説明がない。さまざまな問題点がある」と語った。【源馬のぞみ、森口沙織】
À surveiller
Perspective IA — des possibilités, pas des certitudes
法案の条文が修正されない場合、国民民主党は反対票を投じる可能性が高い。
Probable · En quelques semaines
立憲民主党、公明党も法案に対して慎重な姿勢を維持する。
Très probable · En quelques semaines
法案の審議において、表現の自由や違憲性に関する議論が活発化する。
Très probable · En quelques semaines
Questions ouvertes
- 法案の具体的な条文はどのようなものか?
- なぜこの法案が必要とされるのか、立法事実は何か?
- 「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法」の具体的な基準は?
- 映像の電子データの提供や陳列の具体的な処罰範囲は?






