L'essentiel
東京都奥多摩町日原の仙元峠付近で、性別不明の下半身の遺体が見つかった。大型動物の足跡やフンがあり、クマに襲われたか遭難した登山者の可能性があるとみて捜査中。遺体の一部や登山道具も発見された。
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19日午後1時ごろ、東京都奥多摩町日原の仙元峠(標高1390メートル)付近で、性別不明の下半身の遺体が見つかった。
近くに大型動物の足跡やフンがあり、警視庁青梅署は、クマに襲われたか、遭難した登山者の可能性があるとみて死因や身元を調べている。
青梅署によると、現場は埼玉県秩父市との境に近い登山道から100メートルほど下。遺体はズボンをはいた状態で、周囲には人のものとみられる複数の骨があった。リュックやストックなど登山道具も見つかったという。
14日に登山をしていた署員が腐敗臭に気付き、19日に改めて署員や地元猟友会ら28人で捜索していた。
環境省の統計によると、2017年以降、都内でクマによる死者は確認されていない。【長屋美乃里】






