L'essentiel
日本維新の会の藤田文武共同代表は、皇室典範改正案について「事前に(与党で)心合わせをした上で野党の皆さんと対峙するのは当然だ」と述べ、政府が条文化作業を進める中で、与党内での事前調整の必要性を強調した。特に、女性皇族の身分保持や旧宮家男子の皇族入りについて、限定的な対応を望む考えを示した。
Résumé généré par IA
Pourquoi c'est important
皇族の数確保のため、政府が皇室典範改正案の条文化作業を進めている。改正案では、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することや、旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とすることが検討されている。
日本維新の会の藤田文武共同代表は15日、皇族数確保に向けて政府が条文化作業を進めている皇室典範改正案について「事前に(与党で)心合わせをした上で野党の皆さんと対峙(たいじ)するのは当然だ」と述べた。政府は典範改正について、要綱案を作成した段階で与野党に提示する見通しだが、藤田氏は事前に与党での調整が必要だとの認識を示した。国会内で記者団に語った。
藤田氏は与野党が参加する衆参両院の全体会議でまとめた「立法府の総意」について「かなり幅があり、内閣側が制度設計する」と指摘。「政府提出法案に与党は反対論を言わない。自民と維新が(意見が)割れないように心合わせをしてほしいという趣旨だ」と述べた。
また、総意で盛り込まれた①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持②旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とする――の2案について、いずれも特例法などの限定的な対応とするのが望ましいとの考えを示した。藤田氏は①に関して党内から「女性皇族が全員、原則的に婚姻後も皇室に残るのは歴史に整合的ではないので、抑制的にすべきだとの意見があった」と述べた。
典範改正を巡っては高市早苗首相が12日に藤田氏と会談した際、「自民と維新の連立政権なので、まずは制度設計の細かいところまで両党で詰めてほしい」と要請。与党の事前調整だとして野党側が批判している。【園部仁史】
À surveiller
Perspective IA — des possibilités, pas des certitudes
皇室典範改正案の条文化作業は、与党内の意見集約を優先して進められるだろう。
Probable · En quelques mois
Questions ouvertes
- 野党は与党内の事前調整にどう反応するか?
- 特例法による限定的な対応は具体的にどうなるか?






