L'essentiel
パーソルキャリアの調査によると、売上高1000億円以上の企業のうち48.3%がAIエージェントを現場で活用しており、20.0%は全社展開・経営戦略統合まで進んでいる。効果を実感している企業は59.0%に上るが、体制整備や人材不足が課題となっている。
Résumé généré par IA
Pourquoi c'est important
大手企業のAIエージェント活用が実運用フェーズに入り、現場での導入が進んでいる。しかし、体制整備や人材不足といった課題も浮き彫りになっている。
パーソルキャリアは、売上高1000億円以上の企業に在籍する部長職以上の505人を対象に、AIエージェントの活用状況に関するインターネット調査を5月20~22日に実施した。
調査によると、AIエージェントを現場で活用している企業の割合は48.3%に上り、そのうち20.0%が「全社展開・経営戦略統合」まで到達していることが分かった。
AIエージェントの活用による効果について尋ねたところ、「特定の業務・領域では効果を実感できている」(35.0%)と「明確な成果が出ており、業務として定着している」(24.0%)が合わせて59.0%に上った。
特に手応えを感じた変化としては、「属人化していた業務ノウハウの形式知化・継承が進んだ」(47.6%)が最多となった。次いで、「顧客・現場のニーズや声が、データとして体系的に可視化された」(39.0%)、「意思決定に必要なデータの収集・整理スピードが向上した」(36.4%)が続いた。
一方で、AIエージェントの運用や判断を担う役割・体制がどの程度整っているかについては、「十分に整っている」との回答は19.8%にとどまった。「ある程度整っているが不足感もある」(43.4%)を含めると、体制に不足感を覚えている企業は73.1%を占めることが明らかになった。
AIエージェントの導入・活用に取り組む際の課題や障壁としては、最も多く挙げられたのが「AIエージェントを設計・評価できる人材の不足」(45.9%)だった。その他、「業務や活用目的の整理ができていない」(32.1%)、「推進部署が設置されていない」(29.3%)といった声も寄せられた。
Questions ouvertes
- AI人材育成のための具体的な施策は?
- AIエージェントの評価指標はどのように設定されるか?






