第108回全国高校野球選手権大会2回戦第9日の見どころ
東海大甲府―健大高崎など4試合の見どころを紹介
Quick Look
第108回全国高校野球選手権大会の2回戦第9日(13日)に行われる東海大甲府―健大高崎、有明―長崎日大、青森山田―東日大昌平、大分商―英明の4試合の見どころを解説する。
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Why It Matters
第108回全国高校野球選手権大会の2回戦に関する試合前の見どころとチーム状況の分析。
(第108回全国高校野球選手権大会2回戦 第9日〈13日〉の見どころ)
(1)東海大甲府(山梨)―健大高崎(群馬)
初戦を継投で乗り切った東海大甲府は、中軸に勢いがある。3番田中三士郎と5番田中楓真がそれぞれ3安打。4番伊沢拓真も勝負強い。
健大高崎は初戦の五回、5長短打で一挙6点の爆発力を見せた。「機動破壊」で相手を揺さぶれるか。エース石垣聡志は11奪三振で完投。投打がかみ合っている。
(2)有明(熊本)―長崎日大(長崎)
有明は1回戦、1点を追う九回に2死満塁の好機を作り、永田晴輝の適時二塁打で逆転。創部30年目で甲子園初勝利をつかみ、勢いは十分だ。計3失点だった両左腕の工修哉、斉藤遼汰郎の継投のタイミングがポイント。
長崎日大は初戦で計18安打と打線が活発。2安打ずつ放った8番小池郁、9番広石歩の下位からチャンスを作り、長打力のある4番川鍋伶恩ら中軸につなげたい。
(3)青森山田(青森)―東日大昌平(福島)
1回戦で1点差の接戦をものにした両チームがぶつかる。青森山田は初戦同様、先にリードを奪って、球威がある左腕川久保昂直ら3投手の継投でしのぎたい。
東日大昌平は初戦で本格派右腕の照沼佑崇が球威のある直球を主体に1失点完投。打線は計2安打だったが、相手の隙を見逃さず2点を奪った。守りでリズムをつくり、小差の展開に持ちこめば勝機が広がりそうだ。
(4)大分商(大分)―英明(香川)
大分商は初戦で150キロ台をマークした右腕平田玲翔の好救援から逆転勝ちした。打線も地方大会を含めて全6試合で2桁安打と好調をキープ。バントなど小技も絡めて相手投手を揺さぶりたい。
初戦で関東第一を破った英明は攻守に総合力が高い。左腕冨岡琥希は低めに球を集め、1失点完投。3点二塁打を放った好調の3番松原蒼真の前に走者をためたい。
Open Questions
- 各試合の勝敗の行方はどうなるか






