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名古屋地裁は、AIを悪用して女児の写真を性的に加工した「性的ディープフェイク」を所持したとして、元小学校教員の水藤翔太被告(35)に懲役3年6月の判決を言い渡した。AIによる性的ディープフェイクの所持が児童ポルノに当たると司法判断されたのは初めてとみられる。
AI-generated summary
教員グループが女子児童の盗撮画像などをSNSのグループチャットで共有したとされる事件で、人工知能(AI)を悪用して女児の写真を性的に加工した「性的ディープフェイク」を所持したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反などに問われた名古屋市立小の元教員、水藤翔太被告(35)に対し、名古屋地裁は4日、懲役3年6月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。
この事件では、18歳未満の画像を使った性的ディープフェイクが児童ポルノに当たるかが問われ、松本高明裁判官は「一般人から見れば裸を誤信させる精巧なもので極めて卑劣」と非難した。性的ディープフェイクを巡り、児童ポルノの所持と認定した司法判断は初めてとみられる。【渋谷雅也】







