Quick Look
大相撲夏場所千秋楽で若隆景が霧島を押し出しで破り、4年ぶり2度目の優勝を飾った。2022年春場所以来の賜杯。満員の国技館で歓声に包まれ、「うれしいです」と感慨深げだった。
AI-generated summary
Why It Matters
若隆景は2022年春場所で初優勝。今場所は優勝決定戦で連覇を狙った霧島に快勝した。前回優勝時はコロナ禍で声援を送れなかったが、今回は満員の観客の声援に包まれた。
大相撲夏場所千秋楽(24日、東京・両国国技館)
優勝決定戦 ○若隆景 押し出し 霧島●
実力者が見事に復活だ。2022年春場所で初めて賜杯を抱いた若隆景が4年ぶりの優勝。互いに3敗を守って臨んだ優勝決定戦は連覇を狙った霧島に快勝した。「自分の相撲を取り切れたと思う」と珍しく自画自賛した。
優勝の可能性を残していた藤凌駕との本割では、馬力が自慢で入幕2場所目の新鋭の当たりを受け止めてから肩透かしを決めた。
そこから臨んだ決定戦。霧島は今場所も11日目に敗れ直接対決で5連敗中の相手だ。ところが、低い立ち合いから差し手を封じ、逆に左でおっつけて上体を起こす。たまらず引いた大関の動きにも足を送ってついていき、何もさせずに押し出した。
前回優勝時は、新型コロナウイルス流行のため、会場のエディオンアリーナ大阪は入場制限があり、声を出しての応援もできなかった。今回は満員札止めの国技館で歓声に包まれての優勝。言葉数が少ない31歳も「うれしいです」と感慨深げだ。
先場所は勝ち越したが右肘のけがで14日目から休場。一方、師匠の荒汐親方(元前頭・蒼国来)は…






