Quick Look
ノンフライカップ麺で4年連続業界トップのヤマダイ。その秘密は、乾麺づくりの「タブー」に挑み、店舗の味を再現しようとするこだわりと技術にある。大久保社長は「手間暇かけても大手には真似できない商品」を届けることを目指す。
AI-generated summary
Why It Matters
ヤマダイは1948年創業の乾麺メーカーで、1972年にカップ麺事業に参入。ノンフライカップ麺で4年連続業界トップの売上を記録している。
年間5千万食、ノンフライカップ麺の売り上げでは4年連続で業界トップを走る。根強いファンを中心に支持される秘密は、乾麺づくりの「タブー」に挑み、店舗の味を再現しようとするこだわりと技術にあった。
安売り拒み、始めた「つくり込む」作業
「手間暇をかけても大手にはまねできない、こだわり抜いた商品を消費者に届けたい」。カップ麺メーカー「ヤマダイ」(茨城県八千代町)の大久保慶一社長(70)は熱く語る。地元の「茨城スタミナラーメン」や栃木の「佐野らーめん」など各地のご当地ラーメンやそばなどを30種以上、これまでカップ麺として送り出した。
ヤマダイは大久保社長の父が1948年に創業し、手緒里(ており)うどんの製造など乾麺づくりで始まった。業界大手の日清食品(現・日清食品ホールディングス)が国内初のカップ麺を売り出した翌72年、カップ麺事業に参入。小さいメーカーながらも「うまいヌードルニュータッチ♪」のテレビCMとともに、事業を軌道に乗せていった。
ところが、大久保社長が営業…
Open Questions
- 大久保社長が営業で直面した具体的な課題は何か?
- 大手メーカーとの差別化戦略の詳細は?






