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福岡県豊前市に子育て世代交流施設「ぽかぽかテラス」がオープン。旧清和保育園跡地を活用し、週末に親子が遊べる無料の屋内施設として開放。多世代交流イベントも企画し、地域住民が主体となって運営する。
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Why It Matters
市内に子どもと遊べる屋内施設がないという市民の声があり、旧保育園舎の活用を求める声を受けて開設された。
子育て世代交流施設「ぽかぽかテラス」が14日、福岡県豊前市薬師寺の旧清和保育園跡地にオープンした。週末に親子の遊び場として開放し、多世代が交流できるイベントも企画する。
運営は求職者と企業をつなぐマッチングや子どもたちの居場所づくりなどに取り組む一般社団法人「パレットぶぜん」。2025年3月末で閉園した保育園の3部屋(床面積約125平方メートル)を市から借り受け、週末を中心に無料開放する。天候に左右されず、子育て中の家族が安心して過ごせる居場所づくりを目指す。
園児の教室だった床張りの2部屋を遊び場として整備し、1部屋は授乳もできる乳幼児向けスペースとした。共用ホールでは飲食が可能で、保護者の休憩やワークショップにも活用する。地域の高齢者らも加わる季節イベントなど、多世代交流の場としても活用する。
開設の背景には、市内に子どもと遊べる屋内施設がないという市民の声があった。市内の自動車部品製造業、井上真吾さん(41)らが旧保育園舎の活用を市に相談し、市がパレットぶぜんを紹介。パレットぶぜんと地域住民との協力で開設に至った。
地元の子育て世代や高齢者もスタッフとして参加。市民主体で施設づくりを進める。小学1年の長女ら3姉妹を育てる井上さんは「行政任せではなく、利用者が使いやすい場所に育てていきたい」と話している。
小学5年の長女から2歳の長男までの4きょうだいで訪れた市内のパート従業員、清原ちひろさん(39)は「これまで休日は、車で40分以上かけて大分県宇佐市の施設まで行っていた。近くに子どもと過ごせる場所ができてうれしい」と期待を寄せる。
6、7月は毎週土・日曜日の午前9時~午後3時に開設。特に利用者の年齢制限などは設けていない。問い合わせはパレットぶぜん(0979・53・7725)。【出来祥寿】
Open Questions
- 今後のイベントの詳細
- 利用者の年齢層の偏り
- 運営資金の継続性






