
ベネズエラ北西部で発生したM7超の連続地震による死者は1943人に達した。負傷者は1万人超。約4万2000人の消息が不明で、避難生活を送る人々も多い。食料不足や衛生状態の悪化も懸念されている。
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【サンパウロ時事】南米ベネズエラ北西部で6月24日に発生したマグニチュード(M)7超の連続地震による死者は30日、1943人に達した。ロドリゲス国会議長が明らかにした。負傷者は1万人超。夜通しの捜索が続く一方、発生から約1週間となり、生存者発見は難しくなりつつある。
政府発表によると、これまでに6461人が当局などに救助された。29日には4人、翌30日早朝には3歳の男児が倒壊家屋から助け出された。当局のほか、海外の救助隊員ら3660人が被災地で活動している。
国内ではいまだ約4万2000人の消息が不明だ。現地からの報道によると、被害の大きかったカラカス首都圏や北部ラグアイラ州では、行方不明者のポスターが電柱など街角の至る所に貼られている。倒壊した建物の前で、家族の発見を待つ人も少なくない。
家を失うなどして1万5000人以上が避難し、その多くが屋外での生活を余儀なくされている。国連によれば、一部地域では食料が不足し、物資の配給を巡る混乱が発生。衛生状態の悪化も懸念されており、はしかや百日ぜきなど感染症の流行リスクが高まっている。

パラグアイを訪問中の秋篠宮ご夫妻は現地時間21日、首都アスンシオン郊外での日本人の移住90周年記念式典に出席。秋篠宮さまは困難を克服してきた移住者に敬意を表し、ペニャ大統領も祝辞を述べた。ご夫妻は慰霊碑への献花も行った。

オーストラリアのアルバニージー首相は20日、女性芸能人との放談で高市早苗首相を巡る不適切な発言をしたことについて「明らかに過ちだった」と謝罪した。放談では性的な話題や下品なやり取りが続き、国内外で批判が出ていた。

イスラエル軍によるシリア北西部の空軍基地空爆を巡り、トルコとイスラエルの緊張が高まっている。イスラエルはトルコ軍の展開を理由に挙げるが、トルコは否定。シリアの勢力圏を巡る両国の対立が鮮明になっている。

米韓合同軍事演習の縮小を示唆し秋波を送るトランプ米大統領に対し、北朝鮮の金与正氏は冷淡な反応を示した。2019年のハノイ会談決裂のトラウマや中ロとの接近を背景に、米国の真意を慎重に見極めている。

ベセント米財務長官は20日、24日に記者会見を開き、対イラン追加制裁の詳細を公表すると表明。経済的孤立を図り「歴史上最も厳しい制裁」を発動すると述べ、取引国にも決断を迫った。

オーストラリアのウォン外相は、イスラエル軍が2024年に人道支援従事の豪州人らを死亡させた誤爆事件の捜査を打ち切ったことを受け、ニューマン駐豪大使を呼び出して厳しく抗議した。