Quick Look
ネパール東部ラスワ郡で26日に発生した大規模な土石流により、日本人5人を含む826人の安否が不明となっている。犠牲者は少なくとも162人に達し、隣接する中国チベット自治区でも甚大な被害が報告されている。氷河崩壊が原因の可能性が指摘されている。
AI-generated summary
Why It Matters
ネパール東部のボテコシ川流域で発生した大規模な土石流。氷河の崩壊が引き金となった可能性がある。
【ニューデリー時事】ネパール東部ラスワ郡で26日起きた大規模な土石流で、警察は27日、観光客579人を含む826人と連絡が取れていないと発表した。このうち外国人観光客は466人。当局によれば、日本人観光客5人の消息もつかめていない。
警察によると、犠牲者は住民をはじめ、少なくとも162人に上った。中国からネパールに流れるボテコシ川に沿った集落が壊滅的被害を受け、橋などのインフラや複数の水力発電所も損壊した。
在ネパール日本大使館は、邦人の安否を引き続き確認中とし、「ネパール当局に捜索を依頼している」と説明した。隣接する中国チベット自治区シガツェの被害も甚大だ。中国国営中央テレビは27日朝時点で「3人の死亡が確認され、外国人260人を含む558人が行方不明」と伝えた。
北京の日本大使館によれば、中国側で邦人が巻き込まれた情報は確認されていない。
米地質調査所(USGS)は、現場付近で26日朝に「氷河の崩壊と土石流」に伴うマグニチュード(M)5.2相当の揺れが起きたと分析。地元メディアも、なだれ込んだ氷河がボテコシ川支流の流れをせき止め、後に決壊した可能性を指摘している。
What to Watch
AI outlook — possibilities, not facts
ネパール当局による捜索活動の継続
Very likely · Within days
Open Questions
- 行方不明者の救出状況
- 日本人観光客の正確な安否確認






