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退職代行サービス「モームリ」の運営会社アルバトロス元社長・谷本慎二と妻・志織が、提携弁護士に利用者を紹介して報酬を受け取ったとして、弁護士法違反罪などで公判。検察は谷本に懲役2年、志織に懲役1年6月、法人に200万円の罰金を求刑。弁護側は「問題ないと受け取った」と主張。判決は8月28日。
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「退職代行モームリ」サービスを巡り、提携先の弁護士に利用者を有償で紹介したとして、弁護士法違反罪などに問われた運営会社「アルバトロス」(横浜市)元社長谷本慎二(37)、妻で元従業員志織(31)両被告と法人としての同社の公判が5日、東京地裁(林欣寛裁判長)であった。検察側は、谷本被告に懲役2年、志織被告に懲役1年6月、法人に罰金200万円をそれぞれ求刑。弁護側も最終弁論を行い、結審した。判決は8月28日。 「モームリ」元社長ら罪認める 利用者に弁護士あっせん―東京地裁 検察側は論告で、紹介するだけで高額の報酬を受け取ったと指摘。安易な経緯や私欲的な動機は「強い非難に値する」と述べた。一方、弁護側は「弁護士2人が支払いを了承すれば、一般人である被告が問題ないと受け取るのは当たり前だ」などと訴えた。 最終意見陳述で、谷本被告は「退職代行という注目度の高い業態で罪を犯し反省している」、志織被告は「理解が不十分なまま進め、多くの人を巻き込んだ」と謝罪した。







