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高市早苗首相と李在明大統領は韓国・安東で会談し、イラン情勢悪化を受け、原油の相互融通などエネルギー安全保障協力を強化することで一致した。アジア諸国への支援策も確認し、政策対話で具体化を進める。
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高市早苗首相は19日、韓国南東部・安東(アンドン)で李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談した。イラン情勢の悪化を踏まえ、原油の相互融通などエネルギー安全保障協力を強化することで一致。原油不足に直面するアジア諸国への支援策を講じていくことも確認した。エネルギー安保協力の具体化に向けては「政策対話」を創設し、関係当局間で議論を加速させる。日韓両政府はこうした内容を盛り込んだ共同文書も発表した。
首相の訪韓は、首脳の相互往来「シャトル外交」の一環。会談は少人数会合も含めて約1時間40分行われた。首相は会談後の共同記者発表で「世界全体が不安定化している中、日韓首脳がシャトル外交により緊密に意思疎通を行っていることは大きな意義を有する」と述べた。李氏も「シャトル外交が完全に定着したことを意味する。両国国民が体感できる未来志向の協力を一層拡大していくことを期待する」と語った。
両首脳は会談で、中東情勢の緊迫化を受けてエネルギー問題を協議。日韓がいずれも中東の原油に依存していることを踏まえ、原油やガソ…







