羽田空港付近でANA機と国交省の飛行検査機がニアミス、TCAS作動で衝突回避
上海発NH698便がC滑走路への着陸を中止し、6時10分に無事着陸。検査機はD滑走路から離陸後、横断飛行。
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4日午前、羽田空港付近で上海発ANA NH698便と国交省の飛行検査機「ドクターホワイト」がニアミス。TCAS作動で衝突回避し、6時10分に無事着陸。乗客乗員に怪我なし。ANA機はC滑走路への着陸を中止し、検査機はD滑走路から離陸後、横断飛行していた。国交省が詳細を調査中。
AI-generated summary
Why It Matters
国交省が運用する飛行検査機「ドクターホワイト」は、航空管制施設の正常稼働を確認するため上空から飛行する。
4日午前5時44分ごろ、羽田空港近くの上空で、着陸しようとしていた全日本空輸(ANA)機と「ドクターホワイト」と呼ばれる国の飛行検査機が異常接近(ニアミス)する事案があった。航空機同士の衝突の危険性を知らせる「空中衝突防止装置」(TCAS)が作動したため衝突を回避し、ANAが事態を国土交通省に報告している。
ANAや国交省によると、着陸しようとしていたのは上海発羽田行きのNH698便(乗員・乗客197人)。当初の計画では4日午前5時45分に到着予定で、C滑走路に着陸しようと降下中にTCASが作動してアラートが鳴り、着陸を中止して上昇し、衝突を回避した。最終的には午前6時10分に着陸し、乗員・乗客にけが人などはいないという。
国交省によると、飛行検査機はD滑走路から離陸した後に旋回し、ANA機が着陸しようと降下している経路を横切るように飛んでいた。飛行検査機のTCASは作動していないといい、詳細を確認している。
飛行検査機は国交省が運用し、航空機の安全な飛行に欠かせない無線施設や灯火などが、正常に作動しているかを上空から確認する。無線やレーダー施設などが機能しているかを実際に飛んで調べており、国が「ドクターホワイト」としてPRしている。
Open Questions
- 飛行検査機のTCASが作動しなかった理由は何か?







