東京商工リサーチによると、オッドナンバーの2024年12月期の負債は103億2078万円。
スマホアプリ「Link!Like!ラブライブ!」の開発・運営を手掛けていたオッドナンバーと関連2社が東京地裁から破産開始決定を受けた。オッドナンバーの負債は103億2078万円に上る。
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オッドナンバーはアプリ「Link!Like!ラブライブ!」の開発・運営を行っていたが、2024年6月末でサービスを終了していた。
スマートフォンアプリ「Link!Like!ラブライブ!」を開発・運営していたオッドナンバー(東京都渋谷区)と関連2社が、東京地裁から8月5日付で破産開始決定を受けた。東京商工リサーチが8月13日に報じた。オッドナンバーの負債は、2024年12月期の決算時点で103億2078万円。関連2社の負債は調査中としている。
オッドナンバーは、23年5月に配信を始めた「Link!Like!ラブライブ!」のアプリ開発・運営を手掛けていた。現実のカレンダーと連動して物語が進む仕組みなどを特徴とし、一定のユーザーを獲得していたが、運営は4月6日、同サービスを6月30日正午で終了すると発表した。
終了の理由について同社は、現実の時間軸と連動する作品であることから、通常のゲーム運営を大きく上回る運営コストや人的負担が生じていたほか、オッドナンバーの資金繰り悪化に伴い、主要コンテンツの制作体制を維持することが難しくなったと説明していた。
東京商工リサーチによると、オッドナンバーは23年12月期の最終損益が56億529万円の赤字となり、債務超過額は68億2188万円に拡大。その後も厳しい経営が続き、25年12月と26年3月には、本社兼代表者自宅の不動産に対し、取引先とみられる企業などが仮差し押さえを実施するなど、資金繰りの悪化が表面化していたという。
公表によると、今回オッドナンバーと同時に破産開始決定を受けたのは、関連会社のイグニス(東京都渋谷区)とパルス(同)の2社となる。

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