Quick Look
千葉県館山市神余地区で、少子高齢化や人口減少といった課題解決を目指す県内初の農村型地域運営組織(RMO)「神余里づくり協議会」が設立された。放課後子ども教室「ぼっこら」などを通じて多世代交流を図り、地域の活性化と小学校分校の存続を目指す。
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Why It Matters
少子高齢化や人口減少に直面するなか、地域の人々が主体となって課題解決に取り組むために活動する地域運営組織(RMO)が注目されている。館山市神余地区では、県内初の農村型RMOとして「神余里づくり協議会」が設立された。
少子高齢化や人口減少に直面するなか、地域の人々が主体となって課題解決に取り組むために活動する。そんな「地域運営組織(RMO)」の農村型として千葉県内で初めて立ち上がったのが、館山市神余(かなまり)地区だ。まちの発展や小学校分校の存続を目指して、活動を始めている。
「ただいまー!」
6月5日の午後。まなびの杜(もり)房南小学校神余分校の近くにある集会所に、子どもたちの元気な声が響いた。
子どもの居場所で多世代交流
3月に設立された農村RMO「神余里づくり協議会」が週2、3度開いている「ぼっこら」の活動日だ。ぼっこらとは、地域の言葉で子どもたちの意味。子どもたちの居場所をつくろうと、放課後の時間を地域の大人と過ごすもの。児童7人と大人14人が集まっていた。
「お菓子が食べられるから楽しい」。子どもたちは宿題をしたり、大人たちと遊んだり。児童養護施設で保育士として働いた青木明子さん(69)は「子どもたちと交流できて楽しい」と話す。
RMOは「環境整備・農用地…
Open Questions
- RMOの具体的な活動内容は?
- 小学校分校の存続への影響は?
- 今後の地域経済への波及効果は?






