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トヨタ、液体水素エンジン車でS耐参戦 「走る実験室」で技術革新
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朝日新聞6/13/2026Sports2 min readJapan

トヨタ、液体水素エンジン車でS耐参戦 「走る実験室」で技術革新

Quick Look

トヨタ自動車は、市販車ベースの改造車レース「スーパー耐久シリーズ(S耐)」に、液体水素を燃料とする水素エンジン車「水素エンジンカローラ」を投入。超電導モーター搭載で航続距離を伸ばし、技術革新を加速させている。富士スピードウェイでの24時間レースでは過去最長の483周を記録した。

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Why It Matters

「走る実験室」と呼ばれるスーパー耐久シリーズ(S耐)は、市販車ベースの改造車レース。トヨタ自動車は6年前から走行中にCO2を出さない水素エンジン車を投入し、技術開発を進めている。

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参加型レースの最高峰とされ、「走る実験室」の役割も担う日本発祥の自動車レースがある。市販の量販車をベースにした改造車を走らせる「スーパー耐久シリーズ(S耐)」だ。トヨタ自動車は6年前から走行中に二酸化炭素(CO2)を出さない水素エンジン車を投入し、技術の進化を加速させてきた。ただ、それにとどまらない狙いがあるという。

富士スピードウェイ(静岡県小山町)で6~7日、S耐の24時間レースの決勝があった。トヨタが出したのは、液体水素を燃料に走る「水素エンジンカローラ」。最新の「超電導モーター」を搭載した車でレースに参戦するのは世界初だという。

このモーターは、燃料タンクの液体水素をエンジンに送るための動力として使うもの。タンク外に設置していた従来の電動モーターよりも、タンクの容量を3割超大きくすることができた。途中でタンク交換が必要となるなど技術的課題はあるが、1回の燃料補給で走れる距離を伸ばす効果がある。

実際に走らせると、想定していた32周(1周約4.5キロ)を上回る33周に達した。24時間では過去最長の483周を記録したが、今回の新技術とは別のトラブルが起きて、目標の500周に届かなかった。

6年間で増えた仲間、レースで「スピード感アップ」

トヨタのモータースポーツを…

What to Watch

AI outlook — possibilities, not facts

  • トヨタは今後も水素エンジン技術開発を継続し、モータースポーツでの活用を進めるだろう。

    Likely · Medium term

Open Questions

  • 水素エンジン技術の実用化時期は?
  • 今後のレース投入計画は?

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This article was originally published by 朝日新聞.

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