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国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のクリスチャン・サンダース事務局長代理が22日、日本記者クラブで記者会見し、イスラエルが接収したUNRWA本部にイスラエル軍の施設を建設する計画について「国連本部が断固とした対応をする」と明らかにした。
イスラエルは国内でUNRWAの活動を禁止する法律を施行しており、1月には東エルサレムのUNRWA本部などを破壊。イスラエルメディアによると、同国政府は17日、UNRWA本部跡に軍の博物館や徴兵事務所を建設する計画を承認した。サンダース氏は会見で「国連が持つ特権や免責事項、原理原則に反する」と批判した。
イスラエルが攻撃を続けるパレスチナ自治区ガザ地区を巡っては「空爆が続いており、非常に厳しい状態」と説明。「和平プロセスを加速させないといけない。復旧復興に当たることが必要だ」と指摘し、イスラム組織ハマスには武装解除、イスラエルにはガザからの撤退を求めた。UNRWAは1億ドルの資金不足に陥り、サービスの提供時間を2割削減しているとして、日本などの国連加盟国に追加拠出を要望した。【片野裕之】

パラグアイを訪問中の秋篠宮ご夫妻は現地時間21日、首都アスンシオン郊外での日本人の移住90周年記念式典に出席。秋篠宮さまは困難を克服してきた移住者に敬意を表し、ペニャ大統領も祝辞を述べた。ご夫妻は慰霊碑への献花も行った。

オーストラリアのアルバニージー首相は20日、女性芸能人との放談で高市早苗首相を巡る不適切な発言をしたことについて「明らかに過ちだった」と謝罪した。放談では性的な話題や下品なやり取りが続き、国内外で批判が出ていた。

イスラエル軍によるシリア北西部の空軍基地空爆を巡り、トルコとイスラエルの緊張が高まっている。イスラエルはトルコ軍の展開を理由に挙げるが、トルコは否定。シリアの勢力圏を巡る両国の対立が鮮明になっている。

米韓合同軍事演習の縮小を示唆し秋波を送るトランプ米大統領に対し、北朝鮮の金与正氏は冷淡な反応を示した。2019年のハノイ会談決裂のトラウマや中ロとの接近を背景に、米国の真意を慎重に見極めている。

ベセント米財務長官は20日、24日に記者会見を開き、対イラン追加制裁の詳細を公表すると表明。経済的孤立を図り「歴史上最も厳しい制裁」を発動すると述べ、取引国にも決断を迫った。

オーストラリアのウォン外相は、イスラエル軍が2024年に人道支援従事の豪州人らを死亡させた誤爆事件の捜査を打ち切ったことを受け、ニューマン駐豪大使を呼び出して厳しく抗議した。