Quick Look
サッカーW杯の専門用語を解説。インサイドハーフ、アンカー、カウンタープレス、プレスバック、ポケット、ターンオーバー、アディショナルタイム、ハイドレーションブレイクなどの意味を、にわかファンや初心者向けに分かりやすく説明。
AI-generated summary
Why It Matters
サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会のグループリーグF組、日本対チュニジア戦を前に、試合中継で使われる専門用語を解説する。
サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で、グループリーグF組の日本は21日午後1時(日本時間)にチュニジアとの第2戦を迎えます。
最近の試合中継で耳にするポジション、戦術、ルールの用語をまとめてみました。
「にわかファン」を自認する方や、「そういえば耳に慣れない」というサッカーファンのみなさま、ぜひご参照ください。
インサイドハーフ、シャドー
FWの後ろに位置するMF3人が逆三角形の陣形をとっている場合、前方の2人をインサイドハーフと呼ぶことが多い。シャドーは、センターFWのやや後ろに位置する。陰からスペースに忍び込むような動きをすることから、こう呼ばれる。FWに近い位置でプレーする「トップ下」とも位置取りは似ている。
アンカー
船から下ろす「いかり」が語源で、DFに近い中盤の底に1人でとどまるMF。ボランチに比べて左右前後に動かず、中央に残る傾向がある分、守備力が要求される。日本では佐野海舟(マインツ)が務めることが多い。他チームではロドリ(スペイン)らが当てはまる。
カウンタープレス
攻撃側が相手陣でボールを失った時、すぐにプレッシャーをかけて奪い返しにかかる守備戦術。そこでボールを奪い返せれば、相手は攻めに転じようと守備陣形がバラバラな状態なので、有効な攻めが狙える。
プレスバック
前線や中盤の選手が行う守備の動きで、自分より自陣ゴールに近い位置でボールを保持している相手に、自陣へ戻りながらプレッシャーをかけること。味方の守備陣と相手をはさみ、自由を奪うことができる。
ポケット
ペナルティーエリア内のゴール前のゾーンを除いた左右の場所。守る側からすると、ここはDFとMFのどちらが対応するのかが難しく、攻める側が活用するとチャンスにつながりやすい。
ターンオーバー
直近の試合から、先発メンバーを大幅に入れ替えること。選手を休ませながら長丁場の大会を勝ち抜くために必要とされる。前回2022年のカタール大会では、初戦でドイツに勝った日本がコスタリカとの第2戦で5人を入れ替えて臨み、敗れた。
アディショナルタイム
ゴール後のパフォーマンスや選手交代、負傷者の治療などに費やされた分を補う、前後半に加算される時間。「追加時間」とも表記される。日本ではかつて「ロスタイム」と和製英語で呼ばれていたが、日本サッカー協会が10年に世界共通のこの呼称に変更した。
ハイドレーションブレイク
今大会、暑さ対策のため、全試合で義務化された飲水タイム。前後半22分ごろからの3分間で、消費時間はアディショナルタイムに加算される。戦術修正にも使われ、試合の流れが止まるとも指摘されている。






