Quick Look
サッカー・ワールドカップ北中米大会の日本代表初戦を前に、オランダ戦を応援するため、各地でファンが早朝から集結。東京都文京区のPV会場では徹夜組も。大阪・梅田の映画館には380人が集まり、熱気に包まれた。
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Why It Matters
サッカー・ワールドカップ北中米大会の日本代表初戦、相手は格上のオランダ。グループリーグ突破の鍵となる試合を応援するため、日本各地でファンが集まっている。
サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本代表が初戦を迎えました。
相手は格上のオランダ。グループリーグ突破の鍵となる試合をリアルタイムで応援しようと、早朝にもかかわらず日本各地でファンが集まっています。各地の様子をお伝えします。
午前4時からトークショー始まる
午前4時すぎ。パブリックビューイング(PV)があるJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」(東京都文京区)では、トークショーが始まった。
午前0時の開場と同時に、徹夜で並んだ約150人のサポーターがモニター前の席を取り合い、まもなく200席の大半が埋まった。
「戦い始まっている」
「選手と同じ気持ちです。もう戦いは始まっているので、応援の準備をしています」。日本代表のユニホームを身にまとい、日の丸のはちまきを巻いた埼玉県川口市の会社員、山口達也さん(47)は試合開始が待ちきれない様子だった。
Jリーグが始まった1993年ごろから国内、海外かかわらず、ずっとサッカーを見てきた。2010年の南アフリカ大会と22年のカタール大会では現地観戦した。
特にカタール大会で勝利したドイツ戦は「感動した」。今年も現地へ行きたかったが、物価高などの関係で諦めた。
14日午後10時にはPV会場に到着。気持ちを込めて、日本から声援を送る。「日本からでも魂を現地に届けることはできる。初戦が大事なことはみんな分かっている。負けなきゃいい、引き分けもしくは勝ってほしい」。
「みんなで熱狂できる」
東京都内に住む会社員の山本真実さん(33)は「めっちゃドキドキしています。試合に出るわけでもないのに」と笑う。
サッカーにはまったのは13年前。広島県に住んでいたときにJリーグの試合を見たことがきっかけだった。カタール大会は映画館でPVした。「みんなで熱狂できることがいい。仕事への活力になる」と話す。
カタール大会で伊東純也選手が好きになった。伊東選手を追っているうちに、同チームに所属していた中村敬斗選手も好きになった。今日は中村選手と伊東選手のユニホームを持って応援する。「2人のコンビネーションが見たい。そして勝ってほしい」と祈った。
大阪・梅田の映画館に380人
JR大阪駅から徒歩4分の映画館「T・ジョイ梅田」でもPVが行われ、試合開始前には約380人のファンたちが集まった。サムライブルーのユニホームだけでなく、タオルなどのグッズを持つ人も。
立命館大学3年の米里康徳さん(20)は、昨晩の居酒屋でのアルバイトが午後10時半に終わってから一睡もせずに応援に臨んだ。顔全体を白く塗り、両頰には赤い絵の具で日の丸を描いている。「初戦が一番大事、ここで勝てたら優勝も見えてくる」
Open Questions
- 試合の結果はどうなるか?
- ファンはどのような応援を見せるか?





