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ニデック(旧日本電産)は株主総会で取締役の刷新案などを可決。会計不正と品質不正問題で株主から批判や懸念の声が相次ぎ、岸田社長は決算訂正遅延などを謝罪した。創業者の永守氏への説明を求める声も上がった。
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モーター大手のニデックは、巨額の会計不正と品質不正問題に直面している。これにより、株主総会ではガバナンス刷新が議題となった。
モーター大手のニデック(旧日本電産)は18日、京都市内で定時株主総会を開き、ガバナンス(企業統治)の立て直しに向け、取締役を大幅に刷新する議案などを可決した。総会会場では、巨額の会計不正に続いて品質不正問題まで浮上したことに批判や心配の声が多くあがった。
会計不正は昨秋以降の調査で、損失の先送りなど累計1607億円の純利益の水増しが判明。5月には設計や部材の無断変更など1千件超の品質不正の疑い事案が発覚している。
岸田光哉社長は相次ぐ不正に加え、決算の訂正作業が間に合わず、2026年3月期の業績報告ができなかったことなどを謝罪した。
株主からは「品質不正はメーカーに取って命取り」「上場の維持は本当にできるのか」といった声があがった。不正会計を調べた第三者委員会が「最も責めを負うべきだ」とした創業者の永守重信氏による直接の説明を求める声も多くあがった。
Açık Sorular
- 上場維持は可能か
- 永守氏の説明責任は
- 再発防止策の実効性






