
ANAのシステム刷新トラブル、株主総会で経営層への批判噴出
ANAは5月19日の運賃体系と予約システム刷新後、オンラインチェックイン不可などシステムトラブルが多発。株主総会では経営層への厳しい批判が相次いだ。

ANAは5月19日の運賃体系と予約システム刷新後、オンラインチェックイン不可などシステムトラブルが多発。株主総会では経営層への厳しい批判が相次いだ。

日本生命は定時総代会で、米SpaceXへの投資報道について質問を受け、未公開株投資に注力する方針を示した。個別銘柄への投資は明言せずも、長期運用に適した資産として今後も注力する考えを表明。

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、16年後の純資産1000兆円達成という目標を発表。AIモデル、AIインフラ、フィジカルAIの3領域を成長の推進力とし、特にデータセンター事業とOpenAIとの「Stargate Project」に自信を示した。また、東京電力の買収・提携を通じて日本のAIインフラに必要な電力確保を目指す意向も表明した。

2026年の株主総会で、出版大手KADOKAWAは夏野剛社長の解任を求める株主提案が相次ぎ、再任されたものの賛成率は大幅に低下。株主総会が経営陣の信任を厳しく問う場となったことを印象づけた。

ANAホールディングスの芝田浩二社長は、26日の株主総会で、国内線チケット販売システムの不具合と上級会員制度の変更が顧客に多大な不便と心配をかけたことに対し、心から謝罪した。新システムへの移行後、予約やチェックインに時間がかかるなどの影響が出ていた。

ホンダは株主総会で、EV戦略見直しに伴う巨額損失を受け、取締役11人の選任案を可決。社外取締役を過半数とし、ガバナンス強化を図る。取締役会議長は社外の国分文也氏に交代。26年3月期は上場以来初の純損益赤字となった。

ラピダス社長の太田氏は、AI、特に推論AIの需要が急増し、長期供給契約の要望が多いと語った。PC・スマホ市場とのバランスを取りつつ、低消費電力化に注力した製品開発を進める。量子コンピュータ向けメモリは検討段階、宇宙データセンターは米国企業と協議中。人材流出対策として処遇改善や定年延長を実施し、新卒の内定承諾率も向上。米国上場は2027年度初頭を予定。

中部電力は株主総会で、浜岡原発のデータ不正問題の責任が問われる勝野哲会長と林欣吾社長の再任案を可決した。米国の議決権行使助言会社は反対を推奨し、株主からも批判が出たが、会社側は経営能力を理由に続投を説明した。

ソフトバンクは株主総会で、株価低迷について宮川社長が「ふがいない」と陳謝。AI投資は収穫期に入り、ネオクラウド事業や次世代バッテリーなど新戦略を説明。孫氏もAI時代への期待を語った。株価低迷の理由や研究開発体制、株主優待、子会社の不正対策、財務健全性、Y!mobile料金改定など多岐にわたる質問に答えた。

3月期決算上場企業の株主総会が26日にピークを迎える中、アクティビストからの株主提案が過去最多となる見通し。特に「役員の選解任」など経営陣の変更を求める提案が目立ち、企業統治の刷新を求める動きが強まっている。ダルトン・インベストメンツによる提案は24社に上る。

パナソニックHDの株価がデータセンター向け蓄電システムの需要拡大で年初来安値から2倍超に上昇。楠見社長は株価上昇は一過性ではないと強調し、2028年度にAIインフラ関連で1兆4000億円の売上高を目指すと表明。一方で、事業売却やAI関連事業、Blue Yonder買収に関する質問も出た。

KDDIは第42期定時株主総会で、子会社ビッグローブとジー・プランでの架空循環取引問題について経営陣が謝罪。松田社長は仕組み整備とグループ会社との信頼関係構築を再発防止策として挙げ、329億円の外部流出額回収に向けた民事・刑事両面での対応を進めると説明した。

ニデック(旧日本電産)は株主総会で取締役を刷新する議案などを可決。会計不正と品質不正問題で株主から批判や心配の声が相次ぎ、岸田社長は決算訂正作業の遅れを謝罪。創業者の永守氏の説明責任を求める声も上がった。

ニデックは株主総会で、ガバナンス強化と創業者の永守氏依存脱却を目指す全議案を可決。会計不正問題を受け、社外取締役の刷新や永守氏の役職削除などを決定。株主からは永守氏の説明責任を求める声も上がった。

デンソーは株主総会で、トヨタ自動車の豊田章男会長が取締役を退任する議案などを可決しました。豊田氏は自動車産業全体の取り組みに注力するため退任します。

ニデック(旧日本電産)は株主総会で取締役の刷新案などを可決。会計不正と品質不正問題で株主から批判や懸念の声が相次ぎ、岸田社長は決算訂正遅延などを謝罪した。創業者の永守氏への説明を求める声も上がった。

NTTは定時株主総会を開催。商号変更後初で、会場1630人、オンライン7885人が参加。会社提案は全承認、株主提案は全否認。NTTドコモ子会社に関する通信品質、ナビダイヤル、収益、dカード勧誘について株主質問に回答した。

トヨタ自動車は株主総会で近健太社長ら6人を取締役に選任。近社長は成長投資と持続的成長を強調し、陸海空宇宙での移動支援を使命と表明。認証不正問題にも言及し、再発防止策を説明。株主優待制度導入も発表。

KADOKAWA取締役の川上量生氏は、筆頭株主オアシス・マネジメントによる夏野剛CEO解任提案に反論。業績悪化責任は現時点で問うのは不合理とし、夏野氏の経営手腕を評価した。ただし、業績不振については責任を認めた。

東証スタンダード上場のunbankedは5日、臨時株主総会を開き、役員交代を決議。社長は胡燕氏に交代し、役員は9人に増員。対立していた大株主アカツキ社は株主提案を撤回し、経営体制の再構築を支持。unbankedはアカツキ社に対し、不正な金塊取引に関与したとして損害賠償請求訴訟を起こしている。

TSMC Chairman and CEO C.C. Wei expressed strong confidence in the company's growth, driven by AI, and plans to accelerate the Kumamoto factory. He also confirmed continued business with Tokyo Electron despite a past incident.