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北海道当麻町の特産高級スイカ「でんすけスイカ」の収穫が18日に始まった。今年は37戸が9ヘクタールで栽培し、JA当麻は4万ケース1億8000万円の販売を見込む。昨年の初競りでは1玉70万円の高値がついた。
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北海道当麻町の特産品である「でんすけスイカ」は、黒光りする皮と高い糖度、シャリッとした歯触りが特徴の高級スイカです。1984年に減反対策として栽培が始まりました。
北海道当麻町の特産で、黒光りした皮が特徴の高級スイカ「でんすけスイカ」の収穫が18日、始まった。
栽培農家が丸々と育った実をビニールハウスの外に運び出し、1個ずつ丁寧に磨いて出荷していた。
減反対策として1984年に栽培がスタートした。従来種より糖度が高く、シャリッとした歯触りが特徴。今年は37戸が9ヘクタールで栽培している。
栽培農家の伊林和彦さん(49)はこの日、気温30度を超える暑さになっているハウス内で直径30センチ、重さ9キロ程度に育った約120個を収穫。1玉ずつ表面をきれいに磨いた後で箱詰めにした。
高騰する暖房用の燃料費を抑え、贈答時期に合わせるため苗の植え付けを例年より3日程度遅らせたといい、伊林さんは「春先は寒く温度管理に苦労したが、例年通りに仕上がった。思いっきりかぶりついて、甘みとうま味のバランスを楽しんでほしい」と話した。
昨年の初競りは、旭川で1玉70万円、札幌でも1玉60万円の高値が付いた。贈答用として人気が高く、通常でも小売価格が1玉1万円以上のものもある。出荷は8月中旬まで続き、最盛期は7月。JA当麻は今シーズン、4万ケース1億8000万円の販売を見込む。【横田信行】
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