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福島県産の桃などのフルーツをPRする「ミスピーチキャンペーンクルー」が今年度も活動を開始。18~37歳の女性10人が選ばれ、農家の思いと共に全国へ魅力を伝えると意気込みを語った。1963年誕生の歴史あるキャンペーンで、震災の印象払拭や観光資源としての発信も目指す。
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「ミスピーチキャンペーンクルー」は、福島県産の桃などのフルーツを全国各地でPRする活動で、今年で64代目となる。農家や市民に親しまれているが、時代の変化とともに課題も浮き彫りになっている。
福島県産の桃などのフルーツを全国各地でPRする「ミスピーチキャンペーンクルー」が今年度も活動を開始した。今年で64代目と歴史があり、農家や市民に親しまれている存在だが、時代の変化とともに課題も浮き彫りになっている。
今年度選ばれたのは18~37歳の女性10人。うち9人が5月26日、県庁を表敬訪問し、内堀雅雄知事に「福島の果物のおいしさと魅力、そして農家の皆様の思いを心を込めて全国に伝えます」と意気込みを述べた。
10人は5月に計3回の研修会に参加。接遇マナーやプレゼンテーションから福島市の観光資源、果樹園での農作業まで学び、農家からフルーツへの思いを伝えられた。
福島大3年の平井愛華さん(20)は実家が福島市・飯坂の果樹農家。「ミスピーチは子どもの頃からの憧れで、昨年は落ちていたのでうれしい。フルーツのおいしさは幼い頃から知っているので誇りと責任を持って伝えていきたい」。同市出身で東京学芸大4年の高野桃華さん(21)は「福島を震災の印象だけで終わらせたくない。良さを直接自分から伝えたい」。
福島市在住の主婦、宇津木友美(ゆみ)さん(37)は2023年度にも選ばれており2回目の選出。自身は宇都宮市出身で「福島をもっと知りたいと応募し、県外から見た良さを伝えていければと思った」といい「フルーツの種類の多さはすごい。前回も、北は北海道から南は大阪まで自信を持ってPRできました」と強調した。
「ミスコン」色の払拭努め
ミスピーチクルーは1963年に「桃娘」として誕生し、夏に5人が国鉄(当時)福島駅のホームで桃を販売したのが始まり。名称は「ピーチガール」「ミスピーチ」…
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- 「ミスコン」色の払拭に向けた具体的な取り組みは?
- 現代の若者のPR活動への関心度は?






