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サッカー北中米W杯1次リーグF組で日本はオランダと2-2で引き分けた。1-2とリードされた後半に投入された伊東純也のCKから小川航基がヘディングで同点ゴール。4年前のカタール大会に続き、途中出場選手の活躍で劣勢をはね返した。
Yapay zekâ özeti
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サッカー・北中米W杯1次リーグF組で、日本はオランダと対戦し、2度のリードを追いついて2-2の引き分けとなった。この試合では、途中出場した選手たちの活躍が目立った。
サッカー・北中米W杯1次リーグF組(14日・ダラス競技場)
△日本2―2オランダ△
ゲームチェンジャー――。交代で出てきて、試合の流れを一変させる。日本はそこの選手層に自信があるからこそ、どんな劣勢でもはね返してきた。
後半19分、オランダに1―2と勝ち越しを許すと、森保一監督は2分後にカードを切った。伊東純也(ゲンク)だ。「自分が入った時にどれだけチャンスを多く作れるかを考えていた」と伊東。ベンチから冷静に相手の戦術を分析していた。
さらに久保建英(レアル・ソシエダード)が負傷すると、森保監督は小川航基(NECナイメヘン)ら計3人を一気に投入した。
その采配にピッチ内にいた谷口彰悟(シントトロイデン)は「交代のメッセージ性を感じた。前(前線)にパワーのある選手が入ってきて、彼らを生かして(攻撃に)人数をかけやすくなった」。守備を固めて逃げ切りを図ったオランダに対して攻めに出た。じわじわと潮目が変わり、その時が訪れた。
後半44分のCK。キッカーの伊東が蹴ると、オランダのファンダイクの頭を越え、後ろにいた小川がどんぴしゃでヘディング。最後は鎌田大地(クリスタルパレス)に当たり、土壇場での同点ゴールとなった。
試合後、伊東は周到な準備があったと明かした。
「CKは(元代表FWの前田)遼一さん(コーチ)が担当で、いろんなバリエーションがあった」
分析を生かした上で最終的に自らの感性を信じ、ゴールから遠ざかる位置へのキックを選択。これがイメージ通りの軌道を描き、劇的弾を演出した。
日本は4年前のカタール大会でも、三笘薫(ブライトン)ら交代選手の活躍で試合展開をひっくり返してきた。
今大会はその三笘や同じく途中出場していた南野拓実(モナコ)らが負傷でいない。伊東は「(4年前は)今よりはパワーはあったと思いますけど、今でも途中から出る選手は違いを出せる。ベンチから出るメンバーが試合を決めるという意識だった」。交代で出たメンバーが次々と得点に絡み、有言実行となった。
同組の最難関の相手に勝ち点1。しかも2度のリードを追いついただけに「自信を持てる戦いになった」と森保監督。ピッチ上の11人だけではない。26人が一丸となって次のステージに進む。【ダラス生野貴紀】
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