
米インド太平洋軍、名称を「太平洋軍」に再変更へ
米太平洋軍は、太平洋からインド洋まで管轄するインド太平洋軍の名称を、以前の「太平洋軍」に変更すると発表した。これは深い歴史的ルーツへの敬意を示すものとされる。

米太平洋軍は、太平洋からインド洋まで管轄するインド太平洋軍の名称を、以前の「太平洋軍」に変更すると発表した。これは深い歴史的ルーツへの敬意を示すものとされる。

茂木外務大臣は訪問先のケニアでアフリカ政策に関するスピーチを行い、高市総理大臣が発表した「自由で開かれたインド太平洋」を進化させた外交方針のもと、アフリカ大陸の平和の実現や成長の好循環などを目指す考えを示しました。

高市総理大臣は、日本時間の1日夜、ベトナムに到着しました。2日にレ・ミン・フン首相との会談に臨むほか、現地で演説し「自由で開かれたインド太平洋」を進化させ、エネルギーや重要物資のサプライチェーンの強じん化などを盛り込んだ外交方針を打ち出す見通しです。

高市総理大臣は、5月1日からベトナムとオーストラリアを訪問します。両国との間で、エネルギーの確保などに向けた連携強化を確認するとともに、ベトナムでは「自由で開かれたインド太平洋」を進化させた外交方針を打ち出したいとしています。

国連の安全保障理事会で、日本と中国がインド太平洋地域の海洋秩序をめぐって再び応酬し、日本が台湾海峡の平和と安定を求めたのに対し、中国は「台湾問題で火遊びをするな」などと日本をけん制しました。

茂木外務大臣はオーストラリアのウォン外相と会談し、来週の高市総理大臣のオーストラリア訪問を契機として「自由で開かれたインド太平洋」の実現・進化に向けて両国間の協力を広範な分野でさらに強化していくことで一致しました。

高市総理大臣が今週後半からベトナムとオーストラリアを訪問することが正式に発表されました。両国との間で経済安全保障など幅広い分野での連携強化を確認するとともに、ベトナムでは「自由で開かれたインド太平洋」を進化させた外交の方針について演説する予定です。

アメリカ国防総省の高官はインド太平洋地域に展開するアメリカ軍について、日本での態勢の強化が最優先事項の1つだとした上で、日本の防衛力の強化策にも期待を示しました。

アメリカのインド太平洋軍のトップ、パパロ司令官は、議会上院の公聴会に出席し、海軍力を強化している中国を念頭に、駆逐艦などの艦艇が不足しているとして、態勢の強化を訴えました。