
旧宮家からの養子案に「国民の理解得られるか疑問」 久邇朝宏さん
旧11宮家の一つ、久邇宮家の出身で、3歳で皇籍離脱した久邇朝宏さん(81)は、皇族数確保のための旧宮家男系男子の養子案について「現実味に乏しく、国民の理解が得られるか疑問」と述べた。女性天皇にも肯定的見解を示した。

旧11宮家の一つ、久邇宮家の出身で、3歳で皇籍離脱した久邇朝宏さん(81)は、皇族数確保のための旧宮家男系男子の養子案について「現実味に乏しく、国民の理解が得られるか疑問」と述べた。女性天皇にも肯定的見解を示した。

皇室典範改正案は、旧宮家男子を養子として皇室に迎え、その子孫に皇位継承資格を認める内容。野党は「立法府の総意」からの逸脱と反発しており、国民の理解を得られるかが焦点。

政府は30日、旧11宮家の男系男子を養子に迎える皇室典範改正案を閣議決定した。旧宮家の一つ、久邇宮家の三男・久邇朝宏さん(81)は、皇室に戻ることには「相当な覚悟が必要」とし、自身の子孫に打診があっても「やめなさいと言う」と述べた。

政府が今国会での成立を目指す皇室典範改正案が判明。旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎え、その養子の子が男子であれば皇位継承資格を与える内容。女性皇族の結婚後も身分保持を可能にする案も含む。皇位継承の議論不足で異論噴出の可能性。

政府が今国会での成立を目指す皇室典範改正案が判明。旧宮家の男系男子を養子に迎え、その男子の子孫に皇位継承資格を与える内容で、専門家は「男系男子継承が前提」と指摘。世論調査では女性・女系天皇を認める声も多い。

政府は皇室典範改正案の骨子をまとめ、旧宮家の男系男子を養子対象とし、皇族の数を確保する方針。皇族数の確保状況などを踏まえ30年ごとに見直し、女性皇族は結婚時に皇室に残るか否かを本人の意思で決められる規定も盛り込まれた。

政府が検討する皇室典範改正案の骨子が判明。旧宮家の男系男子の養子縁組対象を15歳以上に明記し、女性皇族は結婚後も本人の意思で皇族の身分を保持可能とする。30年ごとの見直し規定も盛り込む。

日本の皇族数減少対策として、女性皇族の結婚後皇室残留と旧11宮家男系男子の養子迎え案の方向性を決定。法制化を求める「立法府の総意」出たが、具体的論点は先送り

京都産業大名誉教授の所功氏は、皇族数確保に向けた養子案について、皇室の歴史や伝統に照らして合理的で法制上も妥当だとし、旧宮家関係者からの協力意向もあると指摘。女性皇族の身分保持例や、男系男子確保の必要性にも言及しつつ、皇統に属さない男性の皇族入りは認めない姿勢を示した。

安定的な皇位継承に向けた皇族数確保策で、旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える場合、「15歳以上」を想定していることが判明。関係者によると、養子本人の意思尊重のため。野党との調整を経て、取りまとめ案に反映させる方針。

皇族数確保策を巡り、衆参正副議長が協議。旧宮家出身の男系男子を養子に迎える場合、本人の自由意思を尊重するため15歳以上を想定していることが判明。女性皇族の身位保持案と合わせ、立法府の総意形成を目指す。