円相場 一時1ドル=160円台半ば 約1年9か月ぶりの円安水準
29日のニューヨーク外国為替市場では、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化するとの懸念などから円を売って有事に強いとされるドルを買う動きが進み、円相場は一時、およそ1年9か月ぶりに1ドル=160円台半ばまで値下がりしました。FRB=連邦準備制度理事会が利下げを見送る中、円安ドル高が進んでいます。

29日のニューヨーク外国為替市場では、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化するとの懸念などから円を売って有事に強いとされるドルを買う動きが進み、円相場は一時、およそ1年9か月ぶりに1ドル=160円台半ばまで値下がりしました。FRB=連邦準備制度理事会が利下げを見送る中、円安ドル高が進んでいます。

日本商工会議所は北陸信越地域の商工会議所と懇談会を開き、能登半島地震や豪雨被害からの復興支援を政府・自治体に要望。七尾商工会議所はインフラ、宿舎、資材高騰、人口流出といった構造的課題を指摘し、氷見商工会議所は空き地の利活用への財政支援強化を求めた。

金融庁と関東財務局は、外資系ネット証券「moomoo証券」に対し、新NISA対象外商品を対象と偽って販売したなどの理由で、一部業務停止命令を出す方針を固めた。新規口座開設の勧誘・受付業務を3カ月停止し、業務改善命令も出す見通し。

円相場が一時1ドル161円80銭台まで下落し、約2年ぶりの円安ドル高水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が強まったことが背景にあるとみられる。片山さつき財務相は投機的な動きがあれば断固たる措置を取ると牽制したが、市場ではファンダメンタルズに沿った動きとの見方も出ている。

日銀が公表した4月の金融政策決定会合議事要旨で、利上げを巡り委員の意見が割れていたことが判明。中東情勢の落ち着きを理由に急ぐ必要はないとの意見がある一方、原油高による物価上昇を懸念し利上げを求める声も上がった。最終的に政策金利は据え置かれたが、3人が利上げを提案する異例の会合となった。

東京都産業労働局が発表した都内民間企業の夏のボーナス平均妥結額は85万7064円で、前年比0.28%減となった。機械器具製造業は7.49%増と最も伸びた一方、私鉄・バスは17.19%減と最も落ち込んだ。

円相場が一時1ドル161円80銭台まで下落し、約2年ぶりの円安ドル高水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が強まったことが主な要因。市場では投機的な動きへの警戒感も高まっている。