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京都大学は16日、湊長博総長の任期満了に伴う総長選考会議を開き、副学長の立川康人氏(62)を新しい総長に選出した。任期は10月1日から6年間。立川氏は「自由の学風」のもと、研究成果が社会に貢献し、資金が集まる好循環を目指すと抱負を述べた。
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京都大学は16日、湊長博総長の任期満了に伴う総長選考会議を開き、新しい総長に副学長の立川康人氏を選んだ。任期は10月1日から6年間。
京都大学(京都市左京区)は16日、湊長博総長の任期満了に伴う総長選考会議を開き、新しい総長に副学長の立川康人氏(62)=水文学・水資源工学=を選び、発表した。任期は10月1日から6年間。
第28代の総長に就任する立川氏は、1989年に京都大学大学院工学研究科修士課程を修了。大阪ガスに入社し、1990年に京大工学部助手となった。工学研究科長を経て、26年4月から副学長を務める。
立川氏は16日に会見し「京大の基本理念である『自由の学風』のもとでこれまで多様な研究が行われてきた。その研究成果が社会に認められ社会解決に寄与し、資金が京大に集まって新たな知が生み出されるといった好循環にますますなるように全力を尽くしていきたい」と抱負を語った。
新総長は、大学幹部や財界人らでつくる総長選考・監察会議が選ぶ。5月に、学内の予備投票などを経て6人に絞り込まれた。今月15日に教職員による意向調査(投票)を実施。6人中3番目の得票だった立川氏を、16日の選考会議で全会一致で選んだ。






