中国、日本人2人を拘束 レアアース関連製品の不正持ち出し疑い
日系重電メーカーグループ、2025年前半から同様の方法で輸出か
نظرة سريعة
中国遼寧省大連で、日系大手重電メーカーグループの日本人2人が中国税関当局に拘束された。2人はレアアース関連製品の「国家輸出入禁止貨物密輸」容疑で、軍民両用品輸出規制関連の法令違反に問われているとみられる。同グループは2025年前半から同様の方法でレアアース磁石を組み込んだ製品を日本に輸出していたことが判明した。
ملخص مُنشأ بالذكاء الاصطناعي
لماذا يهم
中国は2024年12月にレアアースを含む軍民両用品の輸出に関する条例を施行し、2025年1月からはレアアースを含む対日輸出規制を強化している。
中国遼寧省大連で日本人2人が中国の税関当局に拘束された問題で、2人が所属する日系大手重電メーカーグループが2025年前半には、法令違反の疑いをかけられたのと同様の方法でレアアース(希土類)関連製品の持ち出しを始めていたことが、関係者の話で判明した。中国は24年12月、レアアースを含む軍民両用(デュアルユース)品の輸出に関する条例を施行しており、規制強化を踏まえた動きだった可能性がある。
日本政府によると、中国税関当局は5月18日と25日に、「国家輸出入禁止貨物密輸」の容疑で日本人各1人を拘束し、それぞれ翌日に日本側に通報した。2人は軍民両用品輸出規制関連の法令違反に問われたとみられる。
関係者によると、2人は富士電機グループの社員。グループは現地で電磁開閉器(マグネットスイッチ)などを製造しており、規制対象のレアアース磁石を組み込んだ自社製品を、これまでに複数回、日本に輸出してきたとみられる。中国は日本で製品内のレアアース磁石を取り外した疑いがあると判断した可能性があるという。
レアアースを巡っては、25年11月の高市早苗首相の台湾有事答弁を受け中国が反発、今年1月からレアアースを含む対日輸出規制を強化した。それ以前にも中国では全世界向けの規制を強めていた。
أسئلة مفتوحة
- 拘束された日本人の具体的な容疑は何か?
- 富士電機グループの関与の全容は?
- 日本政府は今後どのような対応を取るのか?






