
熊本県警、阿蘇中岳火口のヘリ墜落事故機体引き上げへ 7月末まで作業
熊本県警は、1月に発生した阿蘇中岳火口での遊覧ヘリ墜落事故に関し、業務上過失致死の疑いを視野に、事故機体と搭乗者の引き上げ作業を7月末まで行う方針を明らかにした。火口内への立ち入りは危険なため、無人重機による遠隔操作で進められる。費用は約4億4千万円。

熊本県警は、1月に発生した阿蘇中岳火口での遊覧ヘリ墜落事故に関し、業務上過失致死の疑いを視野に、事故機体と搭乗者の引き上げ作業を7月末まで行う方針を明らかにした。火口内への立ち入りは危険なため、無人重機による遠隔操作で進められる。費用は約4億4千万円。

熊本県八代市の新庁舎建設入札で、特定の建設業者に有利な評価基準が使われた疑い。市議が逮捕されたが、市職員が不正を感じて声を上げたが、手続きは止まらなかった。

熊本県八代市の新庁舎建設工事で、担当職員が2020年6月に公益通報した不正行為が市によって無視され、汚職事件に繋がった。告発文書はA4用紙7枚にわたり、入札の不正採点基準や官製談合の疑いを指摘していた。

10年前の熊本地震で被災し、建て替えが行われた熊本県八代市の新庁舎の工事をめぐる汚職事件で、あっせん収賄の疑いで市議会議員らとともに逮捕された地元の土木会社の代表が、落札した建設会社に工事の予定や議員の名前などを事前に伝えていたとみられることが、警視庁などへの取材で分かりました。代表と建設会社は、ふだんから仕事上の関係があったということで、警視庁などは、この代表を通じて入札などをめぐるやりとりが行われたとみて調べています。

10年前の熊本地震で被災し建て替えが行われた熊本県八代市の新庁舎の工事をめぐる汚職事件で、あっせん収賄の疑いで逮捕された市議会議員らが、落札した建設会社とは別の大手ゼネコンに不利になる入札の評価基準の案を市の幹部に渡し、採用を求めていた疑いがあることが、警視庁への取材で分かりました。

10年前の熊本地震で被災し、建て替えが行われた熊本県八代市の新庁舎の工事をめぐり、入札で便宜を図るよう市の幹部に働きかけるなどした見返りに建設会社側から現金6000万円を受け取ったとして市議会議員ら3人が逮捕された事件で、現金は建設会社側が取引先に依頼するなどして工面したうえでスーツケースに入れて3人のうち1人の自宅に持ち込んだとみられることが、捜査関係者への取材で分かりました。

10年前の熊本地震で被災し、建て替えが行われた熊本県八代市の新庁舎の工事をめぐり、入札で便宜を図るよう市の幹部に働きかけるなどした見返りに、建設会社側から現金6000万円を受け取ったとして、市議会議員ら3人が逮捕された事件で、入札の前に、議員らが建設会社の担当者に対して、みずから賄賂を要求していた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かりました。

10年前の熊本地震で被災し、170億円余りをかけて建て替えが行われた熊本県八代市の新庁舎の工事をめぐり、入札で便宜を図るよう市の幹部に働きかけるなどした見返りに、東京に本社がある建設会社側から現金6000万円を受け取ったとして、市議会議員の成松由紀夫容疑者(54)ら2人があっせん収賄の疑いで逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。

水俣病が公式確認されてから70年の1日、熊本県水俣市で犠牲者の慰霊式が行われ、患者などが祈りをささげました。

水俣病が公式に確認されてから5月1日で70年となり、熊本県水俣市では犠牲者の慰霊式が行われます。症状を訴えて患者認定を求める人たちの申請や国などに賠償を求める裁判が今も続く中、慰霊式に先立って4月30日に行われた石原環境大臣と患者団体などとの懇談では、団体側から「70年を経てもなお解決していない」などとする声があがりました。

水俣病の公式確認から5月1日で70年となるのを前に、熊本県水俣市で石原環境大臣と患者などの団体が懇談し、患者の認定制度や被害の全容解明に向けた住民の健康調査などについて意見を交わしました。団体側は「70年を経てもなお水俣病問題は解決していない」などとして、問題解決に向けた検討を求めました。

5月1日に熊本県水俣市で開かれる水俣病の犠牲者慰霊式に参加する石原環境大臣は、28日の閣議後の会見で「ことしは水俣病の公式確認から70年の節目の年であり、改めて問題の最終解決に向けて全力で努力するとともに、このような悲惨な公害を二度と繰り返さないために歴史と教訓をしっかり次世代に引き継いでいく」と述べました。

女子ゴルフの国内ツアーの大会は熊本県で最終ラウンドが行われ、首位からスタートした高橋彩華選手が通算14アンダーで、今シーズン2勝目、ツアー通算4勝目をあげました。