
元女子プロテニス選手、特殊詐欺容疑で逮捕 30万円詐取か
元女子プロテニス選手の会社員、平木理化容疑者(54)が高知県警宿毛署に特殊詐欺容疑で逮捕された。2022年に氏名不詳者と共謀し、鹿児島市の50代女性から現金30万円をだまし取った疑い。容疑は否認している。

元女子プロテニス選手の会社員、平木理化容疑者(54)が高知県警宿毛署に特殊詐欺容疑で逮捕された。2022年に氏名不詳者と共謀し、鹿児島市の50代女性から現金30万円をだまし取った疑い。容疑は否認している。

特殊詐欺の受け子や回収役が、だまし取った金銭やキャッシュカードの受け渡しに宅配ボックスを悪用する事件が相次いでいる。警視庁は、別々の犯罪グループのメンバーを詐欺や窃盗容疑で逮捕。被害金は宅配ボックスで、受け子の報酬も宅配ボックスで渡された可能性がある。中国籍の男女3人は、宅配ボックスから回収したカードで現金を引き出し、再び宅配ボックスに入れて受け渡していた。

特殊詐欺の現金受け渡しに宅配ボックスが悪用される事件が多発。犯罪グループは顔を合わせずに被害金を受け取れるため、宅配ボックスの普及が進む一方で、新たな対策が急務となっている。警視庁は2026年7月、宅配ボックスで現金を回収していた詐欺グループの男を逮捕した。

兵庫県警は1日、アフリカ・シエラレオネを拠点とする特殊詐欺グループに関与したとして、神奈川県内の60代の男ら9人を詐欺容疑で逮捕した。東南アジアに比べアフリカ拠点の摘発は異例で、拠点を移した可能性も指摘されている。

ソフトバンクは8月1日から、迷惑電話を着信拒否できる「ナンバーブロック」の月額使用料を無料化すると発表した。これにより、特殊詐欺被害の防止を目指す。本サービスはソフトバンクとワイモバイルのユーザーが対象となる。

大阪府警西淀川署は、AI搭載ロボット「Neibo(ネイボ)」を特殊詐欺の犯人役として活用し、西淀川区役所で詐欺防止イベントを開催した。参加者はリアルな会話を通じて詐欺の手口を体験し、防犯意識を高めた。

カンボジアを拠点に日本国内の男性から現金をだまし取ったとして、兵庫県警は菅原孝文容疑者(31)を詐欺の疑いで逮捕した。特殊詐欺の「かけ子」数十人の指示役とみられ、グループの実態解明を進める。全国で7件の被害を確認、被害額は1億3000万円以上に上るとみられる。

「偽警察官詐欺」が増加し、主な被害者層は現役世代。郵便局や民間企業を名乗る2段階手口で被害が拡大。警察は国際電話ブロックなどの対策を呼び掛けている。

警察庁の大浜組織犯罪対策部長はカンボジアで、特殊詐欺に関与し行方不明になっている日本人数十人について、発見と安全確保への協力をカンボジア警察副長官に要請した。両国は詐欺組織の解体で連携を強化する方針。

大阪府警によると、還付金詐欺件数が前年同期比8割以上減。JAバンク大阪は超音波スピーカー設置、北おおさか信用金庫はAIで通話検知し取引中止するATMを導入。高齢者のATM通話禁止条例施行を受け、金融機関が最新技術で特殊詐欺被害抑止に乗り出している。

山口県でタクシー運転手が特殊詐欺被害を未然に防いだ。80代女性客が孫から100万円を下ろすよう頼まれたが、運転手の不審感で交番に。警察に通報し被害防止

仙台市の50代男性会社員が、警察官や検察官を名乗る人物に「警察手帳」や「勾留状」を見せられ、約100万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭った。男性は「冷静さが大切」と被害抑止を訴えている。県内では同様の詐欺が増加傾向にある。

三重県警津署は19日、津市在住の50代会社員男性が、ユーチューブの投資広告をきっかけにLINEグループに参加し、計1億420万円を振り込む特殊詐欺被害に遭ったと発表した。男性は投資アプリをインストールし、複数回にわたり指定口座に送金したが、アプリにログインできなくなり被害に気づいた。

茨城県の配管工男性(45)が、知人の誘いでカンボジアを拠点とする特殊詐欺グループの「かけ子」となり逮捕された。この事件で計17人が逮捕され、被害額は約1億7千万円に上る。男性は借金返済のため、高額報酬のうたい文句に騙された。

警察庁は、特殊詐欺の被害額が過去最悪ペースで増加する中、タイ・バンコクに東南アジア担当のリエゾンを配置した。カンボジアなどに集中する詐欺拠点の摘発や情報収集を強化し、欧米や韓国などの捜査機関とも連携する。

警察庁は、東南アジアに連絡員を配置し、匿名・流動型犯罪グループなどが関与する特殊詐欺対策で国際連携と情報収集を強化すると発表した。タイ・バンコクを拠点に、犯罪情勢分析や詐欺拠点摘発の初動対応に当たる。今年1~4月の特殊詐欺被害額は約1260億円と深刻な状況が続いている。

ゆうちょ銀行は2026年8月17日から、個人客の暗証番号のみでのATM引き出し上限額を最大50万円に引き下げると発表。特殊詐欺対策の一環。生体認証併用は500万円のまま。

警視庁は、無許可で人民元から日本円への両替・送金を行う「地下銀行」を運営したとして、中国籍の曽聡(26)と林梓強(24)の両容疑者を銀行法違反の疑いで逮捕した。特殊詐欺グループが日本で得た資金のマネーロンダリングに関与したとみられる。

山口県警岩国署は、特殊詐欺被害を未然に防いだ西京銀行岩国支店の松村香菜絵さん(33)と広島銀行岩国支店の斎藤奈緒美さん(62)に感謝状を贈呈。松村さんは投資詐欺、斎藤さんは偽のLINE指示による詐欺を阻止した。

カンボジア拠点の特殊詐欺事件で、組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕された統括役が月1億円規模の報酬を得ていた疑いが浮上。詐取金の3~4割とみられ、愛知県警などの合同捜査本部は詳しい資金の流れを調査中。参加者は高収入の甘言とは裏腹に、報酬を得られず過酷な扱いを受けていた。

カンボジアを拠点とする特殊詐欺事件で、組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕された佐々木裕介容疑者(38)が月1億円規模の報酬を得ていた疑いがあることが判明。同容疑者は組織の中華系幹部への指示や日本人かけ子の供給などを担い、タイのバンコクから遠隔で指示を出していたとみられる。

カンボジアで特殊詐欺グループの拠点トップとみられる男が逮捕された。捜査関係者によると、グループは相手をだます心理テクニックを駆使した「定石」を持っていた。自動音声で不安をあおり、遠隔地への出頭を求めるなどの手口が明らかになった。

中国籍の男2人が銀行法違反容疑で逮捕された。特殊詐欺で得た日本円を人民元に両替する「地下銀行」を営み、犯罪収益の洗浄をしていた疑いが持たれている。都内のマンションが使われ、留学生らが利用していた。

カンボジア拠点の特殊詐欺事件で、愛知県警などの合同捜査本部は、統括役とみられる佐々木裕介容疑者(38)を組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)容疑で逮捕した。タイ当局から引き渡しを受け、日本に向かう機内で逮捕状を執行。うその電話で3140万円をだまし取った疑い。