En resumen
住友化学の水戸信彰社長は、農薬事業を成長分野と位置づけ、食糧問題解決のため「環境再生型農業」を目指すと語った。化学農薬とバイオラショナルの両輪で事業を展開し、2020-2024年に世界で市販された新有効成分33剤のうち5剤を開発するなど、高い研究開発力を強みとしている。
Resumen generado por IA
Por qué importa
化学大手の住友化学は、農薬を成長分野の一つと位置づけ、食糧問題解決と環境再生型農業の実現を目指している。
化学大手の住友化学は、数ある事業の中で、農薬を成長分野の一つに掲げる。足元の取り組みや今後の見通しについて、水戸信彰社長に聞いた。
――農薬で目指す姿を教えてください。
社会の課題に革新的な技術と製品でソリューション(解決策)を提供するのが目指す姿で、農薬は食糧問題へのソリューションです。(持続可能性だけでなく土壌や生態系の回復もはかる)「リジェネラティブ(環境再生型)農業」を目指しています。
世界の人口はすでに80億人を超え、ゆくゆくは100億人を超えます。その時に十分な食糧を供給するには、生産性の向上という要素は欠かせません。化学農薬と、微生物や天然素材をベースにした「バイオラショナル」の両輪で事業を行っています。
――住友化学の強みはどんなところですか。
化学農薬でいうと、2020~24年に世界で市販された33剤の新しい有効成分のうち5剤を住友化学が開発しました。我々よりもはるかに(多額の)研究開発費を投じている企業と同程度、あるいは勝るぐらい、新しい剤を出しています。
バイオラショナルでは、(研究開発段階にある物質や製品を指す)パイプラインが40ほどあり、絶えずイノベーションを生み出していくのが強みです。
――具体例は。
Preguntas abiertas
- 具体的なバイオラショナル製品の例は何か?
- 今後の研究開発投資計画は?







