
2026年半導体市場が1兆5112億ドル規模に達する中、注目を集めた記事7本を振り返る
世界半導体貿易統計が2026年の市場規模予測を発表した中、ITmedia ビジネスオンラインで2026年前半に読まれた半導体関連の人気記事7本をランキング形式で紹介する。
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世界半導体貿易統計(WSTS)が2026年の市場規模予測を発表し、AI需要に伴う半導体市場の急拡大が注目されている。
注目記事ピックアップ
ITmedia ビジネスオンラインでは、日々多くの記事を掲載しています。読み応えのある「取材記事」、時事性のある話題を追う「ニュース記事」、押さえるべきビジネストピックを識者が詳説する「解説記事」――これらの中から、注目の記事テーマを絞ってお届けします。
2026年、世界における半導体の市場規模は前年比89.9%増の1兆5112億ドル(約240兆円)に達する――世界半導体貿易統計(WSTS)が6月2日に発表した市場予測は、市場関係者を驚かせた。成長率は、比較可能な1987年以降で最大という。
快進撃を続ける半導体市場。国内企業はどのように戦っているのだろうか。2026年前半(1~6月)にITmedia ビジネスオンラインに掲載した記事のうち、本文に「半導体」というキーワードを含む記事をピックアップ。閲覧数が多かった7つの記事を抜き出してみた。
第1位は、半導体を巡る懸念について流通面から取材した記事「『AI需要で半導体不足』の裏で本当に起きていること 東京エレクトロン デバイス幹部が明かす」だった。そのほか、AI・半導体企業に投資するソフトバンクグループに関する記事が3件、AIブームの恩恵を受けるフジクラとレゾナックの経営陣インタビューが上位に入った。
半導体チップのイメージ(画像:ゲッティイメージズ)
2026年前半に読まれた半導体関連の記事
「AI需要で半導体不足」の裏で本当に起きていること 東京エレクトロン デバイス幹部が明かす
「AI需要によって半導体が不足している」と説明されることが多い。これは本当なのか。AIブームの裏側で起きていることについて、東京エレクトロン デバイスの幹部が語った要点をまとめた。
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孫正義は「知能の石油」を独占するか? ソフトバンクグループが挑む日米データセンター構想
ソフトバンクグループが、AI時代の基盤そのものを握るべく動き出している。米国では、巨大なAIデータセンターと10ギガワットの発電所を整備する。計画を率いる孫正義氏の狙いに迫る。
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「なくなったら半導体産業が成立しない」 ソフトバンクGが絶大な信頼を置く企業「Arm」とは何者か
孫正義社長が3.3兆円で買収した、半導体設計企業の英Arm。今やAI時代に欠かせない存在となった同社は、そもそも一体どのような企業なのか。詳しく解説する。
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フジクラが米ビッグテックに指名買いされる理由 生成AIが伸びると、なぜ「光配線」が儲かるのか
AIブームの恩恵を受けているのは半導体やソフトウェア企業だけではない。米ビッグテックから「指名買い」される光ファイバー大手フジクラの岡田直樹社長に、AIの裏側で起きている構造変化を聞いた。
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データセンターの排熱で発電!? 東電「新しい火の発明」が夢物語と言い切れないワケ
AI処理を支えるデータセンターの「電力消費」が深刻な課題となっている。高度なAI処理によって発熱した半導体を冷やすため、電力が必要だ。東京電力HDは、データセンターの排熱で発電しようと挑み始めている。
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「一番になりたい」──孫正義氏が語った野望 OpenAI「10兆円超」などAI革命への投資が徐々に結実
ソフトバンクグループのAI投資が実を結び始めている。米OpenAI、Arm、データセンター事業などの取り組みが進展する中、孫正義氏はAI革命において「世界経済の中心的な役割を担う企業の1社になりたい」と述べた。
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巨大テックのAI開発を停滞させない レゾナックが証明した「後工程」という日本の武器
AI半導体の競争力を高める上で、複雑化する半導体の構造を支える「後工程」材料の重要性が高まっている。こうした中、存在感を高めているのがレゾナックだ。その戦略の背景と、日本企業の勝機を探る。
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AI利用頻度と雇用不安の相関が調査で判明。毎日利用する層はAIに肯定的だが、利用頻度が低い層は雇用への懸念を抱く。公式なAI利用方針の欠如や研修不足が、従業員と経営層の間の認識ギャップを広げ、AI活用を阻害している現状が浮き彫りとなった。

インフラシェアリング大手のJTOWERが説明会を開催。屋内シェアリングの順調な拡大に加え、地下鉄への5G導入に向けた新装置を発表した。今後はキャリアの要望に応じ、鉄塔シェアリングや新たな「周波数シェアリング」の展開を強化する方針。

トランプ米政権はカナダに対し50%の追加関税を発動した。両国は合意に向け交渉を続けたが決裂。カナダのカーニー首相は同規模の報復措置を表明した。対象は食料品や工業製品など約200億ドル規模に及ぶ。

帝国データバンクによると、2025年度の100円ショップ市場規模は約1兆1100億円。ダイソーとセリアの2強による寡占化が進んでおり、シェアは8割を超える。ダイソーは15年連続で過去最高売上を更新するなど好調が続く。

米Airbnbがインバウンド依存からの脱却を目指し、26兆円規模の日本国内の旅行・日常消費市場の開拓に乗り出す。新社長に就任した中川晋太郎氏が、イベント連携やサービス拡張を通じて日本人の生活に新たな滞在習慣を根付かせる戦略を語る。

NTTドコモ・フィナンシャルグループとドコモSMTBネット銀行は、全国のドコモショップで個人向け「ドコモの銀行」の口座開設や初期設定を無料で行う対面サポートを開始した。初期196店舗から順次拡大し、リアル店舗網を活用してメガバンク同等規模への成長を目指す。