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欧州自動車工業会(ACEA)によると、5月のEU域内新車販売台数は前年同月比3.2%増の95万5013台となり、4カ月連続のプラスとなった。税優遇策などを背景に電動車の販売が好調で、市場全体を支えた。特にEVは42.9%増と大きく伸びた。
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Why It Matters
欧州連合(EU)域内の新車販売台数が、税優遇策や販売支援策を背景に電動車の好調に支えられ、4カ月連続で前年同月を上回った。特に電気自動車(EV)の伸びが顕著である。
【ブリュッセル時事】欧州自動車工業会(ACEA)が23日発表した5月の欧州連合(EU)域内の新車販売台数は、前年同月比3.2%増の95万5013台だった。プラスは4カ月連続。各国の税優遇策や販売支援策を背景に電動車の販売が好調に推移し、市場全体を支えた。
4月の欧州新車販売、5.1%増 3カ月連続プラス、電動車好調
動力別では、電気自動車(EV)が42.9%増の20万3417台と大きく伸びたほか、ハイブリッド車(HV)が9.7%増の34万5427台、プラグインハイブリッド車(PHV)も12.2%増の9万8553台となった。一方、ガソリン車は20.1%減の21万383台、ディーゼル車は19.0%減の6万9482台と低迷が続いた。
主要国別では、イタリアが7.6%増、フランスが3.7%増、ドイツが0.1%増と伸びた半面、スペインは0.8%減だった。
メーカー別では、首位の独フォルクスワーゲン(VW)が3.6%減、2位のステランティスが2.6%減、3位の仏ルノーが1.3%減。日本勢ではトヨタ自動車が0.7%減、日産自動車が8.5%減、スズキが3.0%減だったのに対し、マツダは22.4%増、ホンダは19.4%増と好調だった。米テスラは約2.5倍、中国の比亜迪(BYD)は約2.6倍と大幅な伸びが続いた。
Open Questions
- 今後の税制・補助金政策の動向は?
- 中国メーカーの欧州市場でのシェア拡大は続くか?
- 内燃機関車の販売不振はさらに加速するか?






