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ロート製薬の社員が三重県伊賀市立青山小学校で、近視予防などをテーマにした出前授業を行った。市とロート製薬の連携協定に基づく事業で、児童に目の健康を守るための具体的な方法を伝えた。
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Why It Matters
市とロート製薬は2024年4月に健康増進や教育など幅広い分野で連携協定を結んだ。今回の出前授業は、その協定に基づく事業の一環として実施された。
三重県伊賀市立青山小学校(伊賀市阿保)で12日、目薬をはじめとした医薬品などを取り扱うロート製薬(本社・大阪市)の社員が2年生37人のいる教室で近視予防などの出前授業をした。
市とロート製薬は2024年4月に健康増進や教育など幅広い分野で連携協定を結んだ。出前授業は協定による事業で、この日は同社の製造、物流拠点である上野テクノセンター(伊賀市ゆめが丘7)から佐野鈴子さんと谷口恵美さんが訪れ、講師を務めた。
2人は目の大きさや近視と目の病気の関係を分かりやすく伝えた後、「目が喜ぶ三つのこと」として、「さ・が・そ」のキーワードを教室のモニターに映し出して「覚えたかな」と呼びかけた。
「さ」は「30分に1回は目を休めよう」。「が」は「画面や本から30センチ目を離そう」。「そ」は「外に出よう」。目の休ませ方はぼんやり遠くを見ることや目を閉じることだと伝えると、児童は実際に目をつぶってゆっくり30数えた。
2人は30センチの距離を確かめられる資料類も配布。外に出ても「絶対太陽を直接見ないで」とも注意した。出前授業が終わると、本を読むのが好きという後藤ふくみさん(8)は「読書するとき30センチ離すとよく分かった」と話した。
2人は青山小の他に市立4小学校で出前授業を予定している。【大西康裕】
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