トランプ米政権、税金でトランプ氏中心のテレビ広告放映 与野党から批判
中間選挙目前、CBP予算2000万ドルを充当。「米国を宣伝」と主張。
Quick Look
トランプ米政権が11月の中間選挙を前に、税金を使用してトランプ大統領を中心としたテレビ広告の放映を開始した。野党だけでなく与党からも批判の声が上がり、トランプ氏は「米国を宣伝している」と正当性を主張している。
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Why It Matters
トランプ米政権が11月の中間選挙を控え、税金を財源として大統領を強調するテレビ広告の放映を開始した。
【ワシントン時事】トランプ米政権が11月の中間選挙を目前に、税金を使ってトランプ大統領を中心に据えたテレビ広告の放映を始めた。選挙広告さながらの内容に、野党民主党だけでなく与党共和党からも批判の声が上がっている。
トランプ氏は9月30日、ホワイトハウスで記者団に「候補者を宣伝しているわけではなく、米国を宣伝している」と主張。自身は中間選挙に出馬しないため政治広告には当たらないとの認識を示し、「間違っているなら自分が喜んでカネを払う」と語った。
米メディアによると、広告費は税関・国境警備局(CBP)の予算から2000万ドル(約31億5000万円)を充当。広告はホワイトハウス内で制作され、トランプ氏が民主党を念頭に「共産主義、社会主義、マルクス主義を打ち破る」などと訴えている。
Open Questions
- 広告の放映差し止めや法的措置は取られるのか







