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自宅に火を放ち寝たきりの父親を殺害した罪などに問われ、無罪判決を受けた男性(61)について、横浜地検は控訴を断念し、無罪が確定しました。地裁は「放火・殺意の合理的な疑いが残る」としていました。
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Why It Matters
自宅に火を放ち、寝たきりの父親を殺害したとして起訴された男性に対し、横浜地裁は無罪判決を下しました。横浜地検は控訴を断念し、無罪が確定しました。
自宅に火を付け、寝たきりの父親=当時(87)=を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火の罪に問われ、横浜地裁の裁判員裁判で無罪とされた無職男性(61)について、横浜地検は23日、控訴を断念したと発表した。控訴期限は同日で、無罪が確定した。
地裁は9日の判決で、「故意に放火し、殺そうとしたと認めるには合理的な疑いが残る」などとし、無罪を言い渡した。
男性は2024年1月、神奈川県藤沢市の自宅に火を付けて全焼させ、父親を一酸化炭素中毒で死亡させたとして起訴された。コンビニで万引きしたとして窃盗罪にも問われ、判決では同罪で懲役1年8月、執行猶予4年(求刑懲役20年)とされた。
久家健志・横浜地検次席検事の話 判決を覆すに足りる新たな立証は困難と考え、控訴しないこととした。
Open Questions
- 放火の意図はあったのか
- 父親の死因は本当に一酸化炭素中毒か






