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東京消防庁によると、救急隊員が患者から暴力を振るわれ、救急活動が妨害される事案が1月から多発しており、被害は例年を上回るペース。2025年までの5年間で計107件発生し、26年は1~5月で15件に上る。同庁は法的措置も辞さない方針。
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Why It Matters
救急隊員が患者から暴力を振るわれ、救急活動が妨害される事案が多発している。東京消防庁によると、被害は例年を上回るペースで増加している。
救急隊員が患者から暴力を振るわれ、救急活動が妨害される事案が起きている。1月以降、被害は例年を上回るペースといい、東京消防庁がそうした行為をやめるよう呼び掛けている。
東京消防庁によると、2025年までの5年間で、救急隊員が暴行されたり、救急車が壊されたりする被害が計107件あった。平均月1、2回程度だが、26年は1~5月で15件に上っているという。
5月には、屋外で倒れていた患者が、駆け付けた救急隊員に「ナイフで刺すぞ、街を歩けなくするぞ」と激高する事件があった。救急隊員は20メートルほど追いかけられ、十数回にわたって殴られたり蹴られたりした。この隊はその後5時間、出動できなくなったという。
東京消防庁は、妨害行為に対し「法的措置も辞さず毅然(きぜん)と対応する」としている。【松本ゆう雅】
Open Questions
- なぜこのような事案が増加しているのか
- 具体的な対策は何か






