自民・石井参院幹事長交代へ、高市首相の意向反映か
松山参院議員会長が石井氏に交代方針を伝達、後任に青木一彦氏浮上
Quick Look
自民党の松山政司参院議員会長は15日、石井準一参院幹事長に交代の方針を伝えた。国会運営を巡る高市早苗首相との確執が指摘されており、首相の意向を踏まえた人事とみられる。後任には青木一彦参院議院運営委員長を充てる方針。
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Why It Matters
高市首相は2026年度予算の3月末までの成立を求めたが、参院自民側が野党協調を重視し4月にずれ込んだ。
自民党の松山政司参院議員会長は15日、石井準一参院幹事長(68)に対し、交代させる方針を伝えた。党関係者が明らかにした。
参院側の国会運営を巡り、石井氏との溝が指摘される高市早苗首相(党総裁)の意向を踏まえたとみられる。首相は、衆院側の国対委員長に閣僚経験のない村井英樹元官房副長官(46)を抜てきする方向で調整。石井氏の交代と合わせ、党内で国会運営の主導権を確保する狙いがありそうだ。
首相は15日の党役員会で、16日に役員人事、17日に内閣改造を行うと表明した。
先の特別国会で、首相は2026年度予算の3月末までの成立を求めたが、参院自民側は野党との協調を重視し、4月にずれ込んだ。審議日程を組んだ石井氏に対し、首相が不満を持っていたとされる。
参院自民の人事権は参院議員会長が持つ。石井氏は16日の役員人事に合わせて退任する見通し。松山氏は後任に、青木一彦参院議院運営委員長(65)を充てる方針を固めた。
一方、首相は役員会で「国民に豊かさと安心を実感してもらえる政策を、政府・党の総力を挙げて強力に実行するため人事を行う」と強調。自民は続く総務会で、首相に対応を一任した。
What to Watch
AI outlook — possibilities, not facts
16日の役員人事と17日の内閣改造の実施
Very likely · Within days
Open Questions
- 石井氏の具体的な処遇はどうなるのか
- 青木氏以外の役員人事の全容



