グラフィックスカード購入制限強化の中、AMD「Radeon RX 9050」が登場
5.5万円弱で3社から登場――「Radeon RX 9050」カードの評判
Quick Look
グラフィックスカードの購入制限が広がる中、AMDは新たなGPU「Radeon RX 9050」をASRock、ASUS JAPAN、ギガバイトから約5万5000円で発売した。RX 9060 XTの下位モデルで1080pゲーミング向けだが、市場の反応はまだ鈍く、価格変動の影響で評価が難しい状況にある。
AI-generated summary
Why It Matters
グラフィックスカード市場では値上がり前の駆け込み需要対策として購入制限が強化されており、その中で新たなGPUが登場した。
値上がり前の駆け込み需要への対策として、グラフィックスカードの購入制限を強める動きが広がっているのは速報でお伝えした通りだが、先週(7月30日週)は新たなGPUも登場している。
5.5万円弱で3社から登場――「Radeon RX 9050」カードの評判
AMDの「Radeon RX 9050」を搭載したカードが、ASRockやASUS JAPAN、ギガバイトから売り出されている。価格はいずれも5万5000円弱だ。
→AMD、1080pゲーミングに好適なRadeon RX 9050グラフィックスカードを発表
Radeon RX 9050は、2025年6月に登場した「Radeon RX 9060 XT」の下位モデルで、現状ではRX 9000ファミリーの最下位となるGPUだ。
演算ユニットは16基で、レイアクセラレーターは16基、AIアクセラレーターは32基、GDDR6メモリを8GB備えており、補助電源は8ピン×1だ。今回登場したカードでは、ギガバイトの「GV-R9050GAMING OC-8GD」が3基のファンを搭載して280mm長となる一方、他はデュアルファン構成だ。
売り場での反響はまだほとんどない様子だ。あるショップは「GeForce RTX 5060やRTX 5050の対抗馬という位置付けですが、そこまでのパフォーマンスかと冷静に見ている人が多いのかなと思います。もう少し価格が落ち着けば目立ってくるかもしれませんが、グラフィックスカード全般で価格の安定が崩れるフェーズに入っているので比較もなかなか困難なんですよね」とため息を漏らしていた。
Open Questions
- Radeon RX 9050の実際の市場評価は?
- 価格は今後安定するか?


