Newsgather
Backこども家庭庁の名称変更が問題の根源か、専門家が指摘
こども家庭庁の名称変更が問題の根源か、専門家が指摘
Developing
毎日新聞6/3/2026Politics2 min readJapan

こども家庭庁の名称変更が問題の根源か、専門家が指摘

Quick Look

こども家庭庁発足3年、子ども支援や虐待・いじめ対策などを担うが、新支援金制度への批判や解体論も。認定NPO法人3keys代表の森山誉恵氏は、当初の「こども庁」から名称変更されたことが、現在の多くの問題の根源にあると指摘。

AI-generated summary

Font size

こども家庭庁が発足して3年が過ぎた。「こどもまんなか社会」を掲げ、子ども支援や子育て支援、児童虐待やいじめ問題の解決、果ては少子化対策までを担っている。しかし4月に始まった「子ども・子育て支援金制度」には「独身税だ」という批判が集まり、SNSでは無用論や解体論が渦巻く。認定NPO法人3keys(スリーキーズ)の森山誉恵(たかえ)代表は、「こども庁」から名称が変わったことを問題視している。どういうことなのか。【聞き手・小国綾子】

子どもより家庭への支援が中心に

今のこども家庭庁には数多くの問題がありますが、なくなっていい存在では決してありません。

同庁は当初「こども庁」として設立されるはずでした。「こどもまんなか社会」を実現するため、子どもの視点に立った政策立案や子どもへの直接支援、そして内閣府、厚生労働省、文部科学省に分散していた子ども関連の業務を一元化し、「縦割り行政」を解決することが期待されていました。

しかし、「こども家庭庁」に途中で名称が変更された。同庁が今抱える問題の多くはここに起因…

Related Topics

This article was originally published by 毎日新聞.

Related Stories

副首都創設法が参院本会議で可決・成立
Developing·3 days ago

副首都創設法が参院本会議で可決・成立

副首都創設法が24日夜、参院本会議で自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決・成立した。主要野党は反対したが、住民投票と地方選の同時実施禁止を確約する付帯決議採択で採決を容認。同法は大規模災害時の首都機能代替区域整備が柱で、維新の吉村洋文代表は大阪での来春の同時選を目指す。

時事通信
1 min read
More on this topicこども家庭庁