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12日付で退任した畝本直美検事総長が東京・霞が関の最高検で記者会見し、任期中の相次いだ不祥事について謝罪した。同日付で就任した川原隆司氏も会見し、国民の信頼回復に向け全力を尽くすと述べた。
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Why It Matters
畝本直美氏は約2年間の任期を務め、12日付で退任した。後任には川原隆司氏が就任した。
検事総長を12日付で退任した畝本直美氏(64)が、東京・霞が関の最高検で記者会見した。約2年間の任期中に相次いだ不祥事について「検察運営の最終責任者として誠に遺憾であり、申し訳ない」と謝罪した。同日付で就任した川原隆司氏(61)も会見し、「国民の皆さまの信頼に応えられるよう、全力を尽くしたい」と語った。
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畝本氏は、就任直後から取り調べ適正化に力を入れ、在宅事件にも録音録画を導入したと振り返り、「真実の追究と手法の公正を両立すべきだ」と指摘。検事のモラルが問われる不祥事には「徹底した研修で倫理観を意識付けていくことが大事だ」と語った。
静岡一家4人殺害事件の再審を巡り、控訴断念時に発表した総長談話については「判断のプロセスを示したもので、(袴田巌さんを)犯人視するものではない」とした。
初の女性総長としての成果を問われると「女性ならではの視点というものはない。短期的課題の対処に追われ、中長期的な課題に対応できなかった」と悔しさをにじませた。
Open Questions
- 新体制による具体的な信頼回復策の内容






