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大阪・関西万博で利用予定だったEVバスに車両トラブルが相次ぎ、大阪メトロが全190台の使用を断念した問題で、購入経緯などの検証結果が7月中にも大阪市に報告される見通し。大阪市の横山市長は対応の遅さを批判し、早期報告を求めた。
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Why It Matters
大阪・関西万博で利用予定だったEVバスに車両トラブルが相次ぎ、大阪メトロが全190台の使用を断念した問題。購入経緯などの検証結果報告が遅れている。
大阪・関西万博の会場などで使われていた電気自動車(EV)バスに車両トラブルが相次ぎ、所有する大阪メトロが全190台の使用を断念した問題で、購入経緯などの検証結果が7月中にも株主の大阪市に報告される見通しが17日、わかった。大阪市の横山英幸市長が、記者団の取材に明らかにした。
検証結果や再発防止策について市は当初、6月30日の株主総会で報告されることを想定していたが、横山市長によると、16日になって大阪メトロから間に合わないと市に連絡があった。
理由については、大阪メトロの監査役会も独自に調査するためだと伝えられたという。
横山市長は「対応が遅い」と批判したうえで、「しっかりとした検証を行っていただいて、早急に報告書をもらえるように働きかけていきたい」と述べた。
EVバスは、大阪メトロが2022~24年度に「EVモーターズ・ジャパン」(EVMJ、北九州市)から購入した。EVMJが中国メーカーに委託して製造したもので、うち150台を万博会場やその周辺で使い、万博閉幕後の転用を計画していた。だが、EVMJ社製のバスを巡っては車両トラブルが相次ぎ、大阪メトロは使用を断念した。
大阪メトロは2018年に大阪市交通局の地下鉄・バスなどの事業を引き継いだ。大阪市が100%の株を保有する。
バスの今後は? 「朝ポキTV」でライブ配信
大阪メトロが使用を断念したEVバスが100台以上保管されていた敷地は、SNS上で「EVバスの墓場」と呼ばれています。
万博の「レガシー」として活躍するはずのバスがなぜこうなってしまったのか。バスは今後どうなるのか。
Open Questions
- 検証結果の具体的な内容と原因究明
- 再発防止策の詳細
- バスの今後の処遇






