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25日午前、岩手県沖でマグニチュード7.2の地震が発生し、青森県階上町で震度6強を観測。青森・岩手両県で計9人が軽傷、2人が重傷を負った。東北新幹線は一時運転を見合わせ、約4万8000人に影響が出たが、津波や原発の異常はなかった。
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Why It Matters
25日午前、岩手県沖でマグニチュード7.2の地震が発生し、青森県階上町で震度6強を観測した。この地域では昨年11月から地震活動が活発化しており、過去にも強い地震が発生している。
25日午前7時半ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県階上町で震度6強、同県八戸市で6弱の揺れを観測した。気象庁によると、陸側プレートと海側プレートの境界で発生し、震源の深さは44キロ。地震の規模(マグニチュード=M)は7.2と推定される。津波は起きなかった。
運転見合わせで長蛇の列 東北新幹線のJR仙台駅―青森地震
青森県によると、青森など5市町で転倒するなどして9人がいずれも軽傷。岩手県でも釜石市と岩手町で90代と60代女性が右腕骨折などの重傷だった。
海老田綾貴地震津波監視課長は記者会見で、巨大地震への備えを呼び掛ける北海道・三陸沖後発地震注意情報について「基準には該当せず、発表はない」とした上で、「揺れの強かった地域では、今後約1週間は最大震度6強程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。
三陸沖付近は昨年11月から地震活動が活発になった。同年12月8日の青森県東方沖の地震(最大震度6強、M7.5)と今年4月20日の三陸沖の地震(最大震度5強、M7.7)では、1週間にわたり同注意情報が出された。
JR東日本によると、東北新幹線は地震の影響で一時全線で運転を見合わせた。東京―仙台間は午前9時半に再開。仙台―盛岡間の上下線と盛岡―新青森間の下り線は午後1時すぎに、盛岡以北の上り線も同55分ごろに再開した。計64本が運休するなどし約4万8000人に影響が出た。
原子力規制庁によると、東北や北海道の原発、原子力関連施設に異常は確認されていない。
主な各地の震度は次の通り。
震度6強=青森県階上町
震度6弱=青森県八戸市
震度5強=青森県三戸町、盛岡市
震度5弱=宮城県登米市
震度4 =北海道千歳市、秋田県湯沢市、山形県村山市。
What to Watch
AI outlook — possibilities, not facts
揺れの強かった地域では、今後約1週間は最大震度6強程度の地震に注意が必要。
Likely · Within weeks
Open Questions
- 負傷者のその後の容体は?
- 交通機関の完全復旧はいつか?
- 今後1週間の地震活動の推移は?






