クマ、OKIシンフォテック工場から脱走、市は捜索と警戒呼びかけ
福島市笹木野の住宅街に現れ、電子機器メーカー「OKIシンフォテック」の工場の一室に市が閉じ込めていたクマは、3日午後10時40分過ぎに一室から抜け出し、工場の敷地外に逃げた。 市は緊急銃猟の態勢を解除して捜索しており、住民らに警戒を呼び掛けている。 馬場雄基市長は4日、記者会見を開いて「結果的に(クマ駆除という)目的を達成できなかったので教訓にしなければいけない」と反省の弁を述べた。 クマは2日昼に同社の工場の一室に入り込んだため、内部にわなを仕掛け、出入り口はフォークリフトやパトカーをバリケードにしてふさいだ後、馬場市長が同市で初となる緊急銃猟を許可した。 工場内には引火性物質があるためライフル銃は使えず、午後2時20分ごろ麻酔銃を発砲して弾は当たったがクマは眠らなかった。 市は...






