西武、ネビンが先制ソロで10号アーチ チームは5月好調、交流戦も上昇気流
阪神―西武(3日・甲子園)
パ・リーグ首位を走る西武は、頼れる主砲がこの日もアーチを描いた。
二回、先頭打者で打席に入った4番・ネビン。「初球から積極的に打ちにいった」と、外角やや高めの直球をいきなり強振した。打球はバックスクリーンに飛び込む第10号の先制ソロに。阪神ファンが詰めかけた甲子園が静まりかえる中、悠々とダイヤモンドを一周した。
昨季も主に4番打者として打線を支え、パ・リーグのベストナインを受賞。来日2年目の今季は春季キャンプで背中を痛め出遅れたが、5月に復帰してから100打席あまりで早くも2桁本塁打に到達する圧倒的なパフォーマンスを見せている。
チームは5月に18勝6敗1分けと大きく勝ち越し、ネビンの復帰から好調が続く。主砲が吹かせる上昇気流は、交流戦が始まってなおやむ気配がない。【吉川雄飛】






